三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

ラウンド撮影用カメラを探してみる

 今日も熊本は穏やかな晴れ間で、絶好のゴルフ日和ですが残念ながらゴルフの予定はなく、どちらかというと洗濯日和という方が合っているようです。
 

     

 楽天GORAで南阿蘇CCの一般予約の中に、「お一人でプレー」というプランがあり、一昨日の時点で本日の8時台のスタート枠がたくさん残っていたので、行ってみようかなと思いましたが、結局そのまま予約せずでした。


 南阿蘇CCの1人プレーを候補に選んだ理由はラウンド動画を撮ろうと思ったからで、前後に組がいない時間帯のスタート枠だったら、ある程度の時間をかけて丁寧な撮影が出来るかもと思ったからです。


 これまでも古いハンディカムを使って撮影していますが、iPhone13も併せて使い、後方からと側面からの2方向からショットを撮影したいと思っていましたが、そのまま計画倒れになっています。

(現在撮影に使っている古いハンディカムと、左手前がパチモンの予備バッテリー)


 動画を撮影して編集をすると、もっと良いカメラが欲しくなっていて、いろいろネットで動画撮影用のカメラを調べていますが、以前はハンディカム一択だったのに最近はコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)の動画機能がアップしていることが分かります。


 良さげに思っていろいろ調べてみると、コンデジではなくミラーレス一眼のエントリーモデルに良さげなものを見つけました。
 それはソニー製品ですが、併せてPanasonic製品も気になっています。


 候補にしているのは上の画像左のソニーのVLOGCAM ZV-E10Lで、気になる別な機種が画像右のPanasonicのLUMIX DC-GF10W-Dです。


 どちらも入門クラスのミラーレス一眼カメラですが、気になっているのは価格の違いで、LUMIX DC-GF10W-Dはズームレンズと短焦点レンズがそれぞれ付いて6万円を切るものですが、VLOGCAM ZV-E10Lはズームレンズ付きで8万円余りが最安値になっています。


 SonyのZVシリーズにはコンデジのZV-E1というものもありますが、バッテリーの持ちが半分しかないようで、少なくとも1時間の撮影時間は欲しいところなので、こちらは候補から外れています。


 気持ち的にはソニーのZV-E10Lで、それはマイクカバーも付いていて見た目から屋外での撮影用だと分かるためですが、綺麗な4K動画を撮ると編集などにパソコン性能が関わって来て、私のパソコンでは厳しいことが分かります。
 そうなると、別に買い替えなくても現在のハンディカムでもいいんじゃということに戻ってしまい、なかなか購入の意思決定ができない状況です。


 ラウンド動画撮影の機材としてiPhoneもありますが、もし南阿蘇CCに行くのであればiPhoneも使って撮影しようと思っていました。
 iPhoneだったら普段のラウンドでも携帯しているため簡単に撮影できそうだし、自撮り用の簡易な三脚でのBluetoothによる遠隔撮影も可能ですが、この自撮り棒は購入しただけでほとんど使っておらず、すでにボタン電池が消耗して反応しなくなっていました。

(iPhone用の自撮り棒もあることはありますが、全く使っていません)

(10m程度離れた位置から、このリモコンで録画スタートの操作が出来るはずです)

(足の部分を伸ばすと1m近くの高さになります)


 現有のiPhone13を1年後に発売されているだろうiPhone15Proに変更して、そちらを使って動画撮影すればとも思うし、そう考えるとますますカメラの購入意欲がなくなるもので、よほど衝動買いの気分にならないとこのまま計画倒れになってしまいそうです。