三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

いろいろあった12月最初の日

 今日は通常予約で阿蘇ハイランドに行きましたが、ラウンド以外にいろいろなことが起こった日になりました。


 まず、阿蘇ハイランドのラウンド帰りに車のエンジンの回転がおかしくなり、ギアチェンジが出来なくなってしまいます。
 復興道路を過ぎ、一般道で信号待ち停止からアクセルを踏むと、エンジン回転だけが上昇しスピードが出ません。
 すぐにインパネにエラーが表示され、近くのコンビニ駐車場に緊急停止してマツダのディーラーに電話して対応を尋ねました。

(右には「SCBSシステム点検」と表示され、併せて見たことのない黄色や赤色の表示が出まくり、何が起こったのだろうと不安でした)


 走行は可能とのことで、用心してディーラーまで持って来てくださいとのことでしたが、確かに走行は出来るもののギアがギクシャクしてスタート時はエンジン回転が異常に増え、減速時には逆にカクカクした振動が発生します。
 通常だと30分ほどで着くところを、スピードを出せないため50分ほどかかってやっと販売店に到着しました。


 点検してもらったところ、センサー異常で部品交換することになりましたが、どうやらリコール対象品になっていたようで、係員の話によると私の車は「持った方」だそうです。
 症状が出たら交換という対応だったようですが、これがもしゴルフ場に向かう復興道路上だったら、何が起こったのだろうとパニッ喰ったかもしれず、場合によっては事故を起こすことも予想され、この症状が出たら交換という対応には疑問が起こりました。


 1か月前に点検に出した際にでも、交換してくれていたら良かったのにと思いましたが、少なくともそうした症状が出るかもしれないという広報だけでもしておくのがメーカーの義務ではないかと思っています。
 何も知らずに運転中に、こうしたトラブルが起こると誰でもびっくりするもので、特に高速道路を通行中に発生すれば、他を巻き込む事故発生の恐れもあったものです。


 結局、車は部品がないということでドック入りで代車になり、明日の菊池CCの1人予約はキャンセルしたところです。


 その後、帰ってから2階の部屋の照明を交換しようと近くのヤマダ電器に行きましたが、現有品の取り付け状況が分からず、工事を含めた依頼をしてきました。
 天井にコンセントが取り付けてあれば、自分でも取り換えは簡単にできますが、配線だけだと電気工事の資格が必要になるらしく、いったん依頼して自宅に戻って確認後に連絡することにしました。

(取り換えを検討した2階の蛍光灯。2部屋分交換する予定です)

(古い蛍光灯を取り外すと30年間の年月で、天井に日焼けとシミが発生していました)


 今の蛍光灯を外してみると直付けされていて、見た目では自分でもどうにかなりそうですが、電気工事なので仕方なく工事を依頼したものです。
 実は、この取り外しでも1台千円、新しい器具を付けるだけでも1台500円かかると言われ、自分でも出来る取りはずしと取り付けは依頼しませんでしたが、それでも照明器具代とは別に出張費と共に工事費が7千円もかかってしまいます。


 阿蘇ハイランドのラウンド代2回分かと思いましたが、照明器具代に含まれるならともかく、それぞれ細かく分かれていると、必要経費ではあると分かっていても、何かしっくりこないものでした。

(今日もまだ暗いうちにゴルフ場に到着しました)


 明日の日記に書く予定ですが、今日のラウンドではYouTubeのある動画を参考にアプローチをやってみました。
 それは構えてから打つまでの時間を一定にするというものでしたが、他のプレーではプレショットルーティンを行うのに、確かに私がアプローチに挑む際はバラバラなような気がしたのです。


 苦手意識があるから、早目のプレーになりやすく、それを意識すると余計に時間を取ることになり、何かリズムが作れないことは自覚していました。
 他のプレーでも、良いリズムでは良いプレーが出来るものの、いったんリズムを崩すとミスを連発する傾向にあり、私にとってのリズムは生命線になるものです。


 今日も1番2番とリズム良いショットをすると大きなミスはないのに、3番パー4でフェアウェーから残り90yのセカンドをダフってからリズムを崩してしまいます。
 ダフッた後のアプローチはほぼ大きめになるのも特徴で、分かっていてもコントロールできない自分がいます。


 YouTubeにある、素振りと構えてから打つまでの合計時間をほぼ一定にすることを意識してルーティンを作るようにすれば、こうした分かっていても大きく打つことは少しは避けられるのではと思っています。