三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

右手痛でとうとうリタイヤした

今日も楽天1人予約の「1人目無料」プランで阿蘇大津ゴルフクラブに行ってきました。
昨夜はなかなか寝付かれず、その分目覚めたのが8時半過ぎで、慌てて準備して大津まで出かけて行きましたが、やはり今日はキャンセルすべきでした。


当初は70歳代の方だけだったのでドタキャンは迷惑をかけますが、昨日から昨夜にかけて別に2人の予約者が入ってきたのです。
天気もいいし、週末なので阿蘇大津GCにはたくさんの車が止まっていて、盛況のようでした。

いつものようにパター練習やバンカー練習では、あまり違和感を感じませんでしたが、10番スタートのセカンドで6Iで打ったら右手に衝撃が走ります。
やや突っかかってしまったのが悪く、もともと痛めていた右手をより痛めたようです。


セカンドを左に外したアプローチをカラーにショートし、パターで寄せてボギースタートでした。


11番はパー3なので23度UTでティアップして打ち、ピン奥にオンでした。
下りのフックラインを左に外しパーに終わりました。


12番パー4はドライバーが引っかかり気味に左のラフに入ります。深いラフからPWで打ちましたが、これも痛みが走り、全くグリーンに届きません。
アプローチも4mショートし、パーパットも左に外すボギーでした。


この辺りでどうしようか考えましたが、大津のカートは誘導カートなのでハーフが終わるまでは途中で帰ることはできません。
とりあえず、ドライバーは振れたので前半だけはラウンドしてみることにしました。


13番パー4は、ドライバーが当たったけど右バンカー先のラフです。ラフからのPWでのショットは右に出てグリーンを外し、PWでの転がしも5mショートし、パーパットもわずかにカップ手前で切れるボギーでした。


14番パー5はドライバーショットはフェアウェーセンターでしたがセカンドのUTで左に打ち、残り80y地点のラフでした。
できるだけ右手を使わないように打った3打目はいい感じでピンに寄ったかと思いましたが、奥への傾斜でカラーにこぼれていました。
5mのバーディーパットは1m弱ショートし、パーパットも左に外すボギーでした。


15番パー4はドライバーショットはフェアウェーです。しかしセカンドをPWでダフり、手前のラフからのアプローチも花道で、そこから乗せましたがパターをカートに乗せたままでした。
PWの刃で転がしましたが入らず、次はOKしてもらいダボでした。


16番パー3は8Iで打ちましたが、全く当たらず、寄せも寄らず長いパットが残り、3パットのダボでした。


17番パー4はドライバーショットは当たってフェアウェーです。PWでピンを狙いましたが、大きく右に出てしまい、8mほどのバーディーパットはわずかに右に外すパーでした。


18番パー5はドライバーショットが右目に出て、池の淵の縁石か何かに当たり、そのまま真横に跳ね、勢いよく池中央まで低く飛び出してしまします。
池の場合は、プレ3なのでティーアップしてドライバーで3打目を打ちました。
グリーンまで250yほどあり、左のサブグリーン方向を狙ったのに、そのまま真っすぐ飛んでグリーンに届いてしまいます。
前組がパット中で、帽子を取って大きく振って謝りました。
まだ自分の組のセカンドや三打目があり、グリーンまでは謝りに行けずでしたが、特に前組からは反応がなく、ホールアウト後にレストランに向かう同伴者に「打ち込んだ人は合わせる顔がないと言って止めて帰りました。」と前組に言っておいてくださいと言いました。


ここで「プレーは終了しますので、ご迷惑をおかけしました。」と挨拶し、カートからバックを下ろして終わることにしました。


帰りに整形外科にでも行こうかなと思いましたが、どうせX線を取ってシップ薬をくれる程度だと思い、しばらくはゴルフをしなければ回復するだろうと自己判断し、病院に行くことは止めました。
幸い、自宅には50肩で受診した際の湿布薬がたくさんあるので、それを貼って安静にすることにします。


月曜日にネットサークルの仲間と高遊原CCに行く約束をしていましたが、この具合だと無理っぽいので、直前のドタキャンにならないよう今日のうちに断りのラインを入れました。


転落の衝撃で痛めた腕で都合5連チャンという無理をしたのが、悪化させる原因だと思います。
疲労骨折までは行っていないとは思いますが、現在は手のひらの向き方次第で傷みが走り、お風呂の洗面ボールも右手では持てない状態です。
4~5日は安静にして、誕生日明けの菊池のラウンドができるようになるまで、ゴルフは自重します。