食事のため近くのホテルへ行ってきた
今日の熊本は35℃予想で、朝から暑さが戻っています。昨日は近くのホテルで「夏の肉フェス~肉、肉、肉づくし&海鮮丼&パフェ」という催しがあっていたので、甘いもの好きの私は「パフェ」という文言に釣られて行ってきました。
(ホテルのHPに乗せられていた肉フェスの画像)
実際には、確かに鉄串に刺さったBBQ用の食材をコンロで炙るものがあったり、丼に酢飯を入れ、魚介類をトッピングするようなコーナーなどもありましたが、好き嫌いの多い私にとっては興味を引くものでなく、結局いつものような食材やカレーを食べる羽目になりました。
(右下は海鮮丼用のネタを刺身代わりに持ってきたもので、左はステーキとエビマヨです)
(やはりカレーやハンバーグ・パスタなどが一番安心して食べれるものです)
オリジナルパフェとチラシにはあるものの、どうやって作ればよいか分からず、適当にソフトクリームの上に具材をトッピングしました。右はチョコムースですが、これもどうパフェにするのか分からず、そのまま食べました。
今回の企画は夏休み中の家族連れ向きのプランのようでしたが、実際には周囲は大人だけの客が多く、オリジナルの海鮮丼・BBQ・ハンバーガーなどを作る人はほとんどおらず、私のようにわけの分からないまま食材だけを持って来て、そのまま食する人が多かったように思えました。
何かしらの見本や作る手順などがなければ、まさか自分で作るとは思わずに、なんだろう??と思いつつ、皿に盛ってしまうものです。
またBBQコーナーはビュッフェの途中にあり、大きな串を七輪で炙るもので、1人が止まって炙るとそこで渋滞が発生してしまい、なんとなく企画倒れの感がありました。
ステーキもお世辞にも美味しいとは思えず、私にとっての安全パイであるカレーにどうしても行き着いてしまいます。
チラシを見ると心躍るものですが、実際はいつもと変わらないものに食べることになるのが偏食者の特徴で、普通にカレーを食べに行っても良かったと反省してしまいます。
(今回は10階の少し広めの部屋でした)
(朝食は牛丼があったので、それをメインにしました)
(デザートはプリンとパイナップル入りヨーグルトにしました)
でも、ブッフェ方式はついつい食べ過ぎてしまうのが困りものです。