三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

体調不良の中のラウンド

今日は鹿央GCであった「フェニックスCC招待ウルオ杯」というオープンコンペに参加しました。
バリューゴルフの一人予約で募集があり、その中には「7月に予選会を実施しましたが、空き枠があり2回目の選考会を実施します。参加者の中から2名様を決勝ラウンド9月27日フェニックスCCに無料で招待します。」とあり、2名も行けるならラッキーと思って申し込みました。


しかし、同伴者に聞くと、「一定の参加者がいないと2名にならないため、7月の参加者と合わせて2名だと思います。」と言われ、そんなに甘い話ではなかったと意気消沈しました。


なにしろ、今日は2組枠しか応募がなく、雨のため我々の組に1人のキャンセルがあり、当初の8分の2の確率が7分の2に上がったと思っていたのです。
てっきり7月の実施後に2名の枠が残っているので追加で予選会をするのだと私は思っていたのでした。


7月の参加者も含めての選考だと分かっていたらキャンセルするはずだったのになと思ったのです。
理由は数日前から食事の味がしなくなり、とうとう昨日は食べることができなくなったからです。
一昨日は、住宅メーカーのキャンペーンに応募して弁当付きの工場見学に行きましたが、出てきた弁当の味が全くせず、無理やり半分ほど食べたけど、それで余計に胸焼けしてしまったようです。


胃がんかもと心配になりますが、病院には今週末にかかりつけ医への月1の検診に行く予定で、その時に相談しようと思っています。


食べていないためか下半身の踏ん張りがきかず、前半は全くショットが当たらないラウンドになりました。
なにしろクラブに球がまともに当たらないのです。アプローチとパターでどうにかごまかしつつラウンドしましたが、途中では眩暈までし出し、グリーン上でパターを構えているとフラついたりもしました。


後半は、スルーで回れるところを早めの昼食休憩にしてもらい、ヘルシー定食という焼き魚と豆腐の定食を頼み、豆腐とみそ汁を取って少し元気を回復しました。

1番パー4ではドライバーショットがチョロになり、フェアウェーからUTもチョロし、6Iでどうにかオンして2パットのボギースタートでした。


2番パー3では、8Iのショットがまたチョロになり、黄色杭の谷下に落ちます。同伴者に確認し、ソールしないで深いラフから打ち上げのアプローチをカラーまで運び、そこからパターで寄せてボギーでした。


3番パー5でもドライバーショットがチョロし、今度はOBでした。プレ4が使えたため前進4打でグリーン手前100yに運び、そこからオンして2パットのダボでした。


4番左ドックのパー4は19度UTでのショットでしたが、大きく右に打ちだし、OBかと思いましたが傾斜を転がって途中のラフで止まります。
7Iでフェアウェーに出し、52度でグリーンにオンして2パットのボギーでした。


5番パー4は、ドライバーショットが大きくスライスしますが、広いフェアウェーなので右にギリギリ残ります。8Iでピン筋に打ち、ピンの上5mに付け、ここはどうにか2パットのパーでした。


6番パー4は、UTでティショットし左のラフでした。残り200yをUTで左に打って左バンカーインでした。
バンカーショットは上手く打て、もう少しでカップインするかに寄ってお先にのパーでした。


7番パー3は8Iでダフってしまい、凹みのラフでした。そこからピン奥にオンし、パーパットは60cmオーバーし、返しも外すダボになりました。


8番パー5はドライバーはナイスショットして残り200yのフェアウェーでしたが、2オン狙いにはグリーン手前に大きな木があり、7Iで中途半端なショットをしてしまいます。
つま先下がりだったのにそのまま打って手前の凹みに転がってしまいました。
52度のアプローチショットは手前のラフで、そこからのアプローチは2mオーバーし、パーパットも決めきれないボギーでした。


9番パー4はドライバーショットが右に飛びOBになり、プレ4から6Iでグリーン手前のカラーへ運び、PWで転がして寄せ、どうにかダボで凌ぎました。


前半は、4ボギー、3ダボの10オーバー46というスコアで、パット数は16でした。


10時半前でしたが、昼食休憩を取ることにし、食べれるものだけを食べて、しばらく休養しました。


後半の10番パー4はドライバーショットは当たり、右のフェアウェーでした。そこから9Iでピンの手前6mにナイスオンし、バーディーパットは50cmオーバーし、返しを引っ掛けて左に外すボギーでした。
この辺りは、もう今日はダメだと諦めています。


11番パー3は9Iで大きく左に引っ掛けてラフでした。ここは52度上手く寄せ、お先にのパーでした。


12番パー4は、ドライバーショットが真っすぐに飛びフェアウェーでした。52度で奥のピンに対して突っ込めず、手前にオンでした。
15mのバーディーパットは距離感良く、どうにか2パットのパーでした。


13番パー5はドライバーショットが右目に飛びラフにあります。5Wで打てるだろうと思って打つと、また見事にチョロってしまいます。
フェアウェーから6Iで打つと、今度はシャンクしてしまい右のラフでした。
52度でのショットは短く、カラーからパターで寄せてボギーでした。


14番パー4は19度UTでフェアウェーでした。PWでピンの右奥3mにナイスオンでしたが、バーディーパットを右に外し、返しの50センチをまた外してのボギーでした。
この辺りでは、眩暈がして良く球を見ることができなくなっていました。


15番パー3は8Iでセンターにオンし、下りの6mを惜しくも外すパーでした。


16番パー4はドライバーショットがスライスし、右のラフでした。PWでのショットは手前にショートし、52度のアプローチは突っ込みすぎ、2mのパーパットは外すボギーでした。


17番パー5はドライバーショットが右目に飛び、カート道路でした。救済を受けUTで2オンを狙いましたが、またチョロってしまいます。
PWでピンの右手前にオンし、5mのバーディーパットは最後の一転びでカップインするバーディーでした。


18番パー4はドライバーショットがセンターに飛び、PWでピンの左手前にオンでした。
8mのバーディーパットは上りと思い強めに打ったら1.5mもオーバーしてしまいます。
しかしこのパーパットをどうにか決め、パーゲットでした。


後半は1バーディー4ボギーの39というスコアで、パット数は18でした。


前半はともかく、後半はショットが少し復調し、どうにかスコアは纏まりましたが、ショートパットを2回も外したのには我ながら驚きです。


通算は85というスコアでパット数は34でした。


とにかく下半身に力が入らず、疲れるラウンドでした。フェニックスCCへは無理そうです。