三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

飛距離ダウンは脚力の衰え

 昨日のレッスンで痛感したことが、距離が出なくなったことです。80yのグリーンの旗の左右を目標にした練習がありますが、これまでは52度のコントロールショットでした。


 昨日も迷うことなく52度を持ってグリーンを目指しましたが、なぜかグリーンに届かず、クラブを50度に変えましたがそれでも届かずでした。
 PWに変えても同様で、結局9鉄に変えてやっと届く有様です。


 後半になると右足の脹脛に力が入らなくなりましたが、臥床中やその後の長雨では外出することはなく、結果ほとんど歩くことがなくなり、一気に足の衰えが進んでしまったようです。

(赤丸部分の外側の筋肉の張りがなくなりました)


 プロからも「張りのあった右脹脛がぷにょぷにょしてる。まず散歩から始めなきゃ」と言われてしまいますが、それだけ飛距離には脚力が影響していることを改めて実感してしまいます。
 それまでは全く足の力は意識していなかったもので、飛距離はスイングスピードに比例するものとだけ考えていました。
 しかし、スイングスピードを生む部分は脚力だったようです。


 ネットで調べてみると、「飛距離を稼ぐには脚力が大切で、それも長距離ランナーのような筋肉ではなく、力を一気に爆発させるような、短距離選手のような筋肉が必要になります」とあります。


 それを読み「なるほど」と納得しましたが、年齢も年齢なので無理して強化すれば反対に故障に繋がる恐れもあり、散歩することでボチボチと復活を目指します。


 明日は天気が良ければ、阿蘇ハイランドの1人予約が成立する見込みですが、果たして縦距離が合うのかが不明で、スコアは度外視して挑みたいと思っています。