眠れぬ夜は音楽を聴きまくる
今日は阿蘇ハイランドの1人予約に入っていましたが、残念ながら体調が戻らずキャンセルしています。
今日の参加者は私以外は全員が80台のスコアの申告だったので、行きたかったのですが左背筋痛が出たため、明日の阿蘇やまなみも合わせてキャンセルしています。
熱は下がっているものの、まだなんとなく違和感があり、背筋痛まで出てしまえばゴルフスイングができないため、無理はできないというものです。
今週の残りのラウンド予定は金曜日の阿蘇やまなみだけですが、これもその日まで体調が復調するかは分からず、8月のラウンド数は大きく減少しそうです。
昨夜は、日中に昼寝をしたためか夜は眠れず、YouTubeでいろんな音楽を聴いて過ごしました。
音楽を聴いていればそのうち眠くなるだろうと思ったためですが、結果的には33曲も聞いてしまい、そのほかにも最初部分だけ聞いて変えたもの(間違って選んだため)もいくつかありました。
私は歌のそのものが下手でカラオケなどは当然に苦手ですが、それでもその場面で「歌えません」と固辞するのは興ざめだと思い、自宅にカラオケ機械を購入して練習したことがあります。
学生時代はギターの練習はしていたため、絶対音感とまではいかなくとも相対音感はありますが、音域が狭いため、本当はボイトレが必要だったということで、当時に戻れるならと後悔することろです。
今は、YouTubeなどで簡単に音源を触れることができますが、30~40年ほど前はネットもなく自分でCDを買うかFMなどで曲を録音するしかなかったものです。
昨夜は、最初はミーハー的に最近の流行り曲を中心に聞いてみました。あいみょんのマリーゴールドは、なぜか耳に残っていた曲でフルで聞いてみようと思ったため、最初の一曲に選びました。
あいみょん 「マリーゴールド」
その後、ドラマの主題歌などでよく耳にしてヒゲダンの曲を選びましたが、カラオケで歌えるのかとその難しさに驚きました。
Official髭男dism 「Pretender」
Official髭男dism 「I LOVE...」
Official髭男dism 「宿命」
その流れで脈略もなく聞いてみました。
King Gnu 「白日」
YOASOBI「夜に駆ける」・・・なぜか年齢確認が必要でしたが??
米津玄師 「感電」
米津玄師 「Lemon」
米津玄師「馬と鹿」Uma to Shika
米津玄師の「Lemon」は北海道の砂川市に滞在していた際に毎日聞いていたものの、その他は聞いたことがある程度の曲でした。
ここで懐メロに戻り、以前よく聞いていた曲を探しました。
レミオロメン 「3月9日」
レミオロメンについては、この曲でなく「粉雪」がチェリー宇土に行くと、毎回駐車場に鳴り響いていた思い出があります。
ケツメイシは、今でもときどき聞いていますが、MVに出演する女性が魅力的なのがスケベなケツメイシらしいものです。
ケツメイシ「さくら」
MVは萩原聖人さんを主演に相手役として鈴木えみさんが出演していますが、鈴木えみさんの透明感は今でも際立っています。
「さくら」には(2021年 ver.)もありますが、令和版MVはイマイチで前作を超えることはできないように思えます。
ケツメイシ 「さらば涙」
出演の金城茉奈さんが眼鏡をかけてカメラ助手を熱演されていますが、残念ながら昨年12月1日に病気で他界されました。
ケツメイシ「また君に会える」
蛯原友里さんの魅力全快で、彼女のMVという作りです。私はこのMVは初めて見ましたが、ケツメイシのメンバーが自分たちの出演部分は削ってでもエビちゃんの登場シーンを増やしてと要望したことが納得できます。
ケツメイシ 「はじまりの予感 」
MVにはメンバーのRYOさん自身が出演していて、身長差のある女性が何人も出てきて、妄想の中ではモテモテです。
しかし現実はそうではなく、最後に行きつけの割烹の女将とはいい雰囲気が生まれます。
RYOさんは公表された身長は162センチということですが、身長186センチ大林素子さんとのギャップが面白いと感じました。
ケツメイシ 「君との夏」
MVには加藤ローサさんが出演されていて、キラキラ光る演技を見せています。
ケツメイシ「バラード」
モデルの松岡音々さんが出演されていますが、妻子ある男性との別れを熱演されていて、ケツメイシの曲にあったPVは何度見ても涙が出る名作です。
松岡音々さんがヒロインでなかったら、ここまで思い入れはなかったものだと思いました。
この後は、簡単に
スキマスイッチ 「奏(かなで)」
名曲です。
ZONE 「secret base 〜君がくれたもの〜」
聞き直して、改めて名曲だと感じました。
ZARD「異邦人(TAK MATSUMOTO featuring ZARD)」
異邦人は1979年に久保田早紀が作詞作曲して歌ったヒット曲ですが、今回聞いたのは2003年にB'zの松本孝弘さんがカバーした際にオファーした坂井泉水歌唱のものです。
坂井泉水さんも2007年に転落事故で亡くなられています。
山本彩「365日の紙飛行機 」
AKBが歌ったこの曲も良かったのですが、さや姉の声がとてもマッチしていい感じです。
さや姉を見ていたら、なんとなく森高千里のイメージが湧いてきました。森高千里さんは熊本出身で、実家は我が家の近くだと聞いています。
森高千里「渡良瀬橋」
「雨」
アイドルからシンガーソングライターへ変身する森高千里さんがそれぞれ作詞した名曲。
スターダスト☆レビュー「木蘭の涙~acoustic~」
一青窈 「ハナミズキ」
桜井和寿「糸」・・・中島みゆきの名曲をミスチルの桜井さんが熱唱する。
ここから以前、カラオケで歌っていた曲に変わるが、まだ寝付けない。
浜田省吾「もうひとつの土曜日」
「片想い(Sand Castle )」・・・PVに吉岡里帆さんが出てました。
「悲しみは雪のように」
JAYWALK「何も言えなくて…夏」
WANDS「世界が終るまでは」・・・ スラムダンクの挿入歌
「愛を語るより口づけをかわそう」
この曲は九州ブロックの組合の会議に県代表で参加し、夜の各県交流でカラオケで熱唱したら翌朝の速報に載って配布されてしまいました。
財津和夫「青春の影」
福岡出身のバンド「チューリップ」の曲ですが、作った財津和夫さんのピアノソロによる素晴らしい歌声です。
新垣結衣 「 ハナミズキ」
最後に、ガッキーのハナミズキを聞きましたが、先に聞いたオリジナルの一青窈さんとは違った良さがありました。上手いと思います。
このPVは綺麗なガッキーもアップで写っていて、お勧めです。