三重苦ゴルファーの日記

67歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

飛距離を伸ばす方法

 今日も熱が下がらず、薬を飲めば体中が熱くなって体温が下がりますが、薬が切れると寒くてエアコンを切って布団を被っている状況になっています。
 新型コロナではないと昨日の抗原検査の結果から分かっていますが、それにしてもしつこい夏風邪だというもので、この1週間は昨日の通院以外は外出もせず、寝たり起きたりの毎日になっていて、体力の低下も心配されます。


 さて、ドライバーショットの飛距離は、アマチュアゴルファーであればほとんどの人が「もっと飛ばしたい」と思うもののようです。
 確かに200y飛ばない男性ゴルファーは、シニアになるとそれなりの数いるようで、そうした飛距離不足のゴルファーにとって「あと50yいや30y飛べば」と思うものですが、どんなゴルファーでも「クラブを振る」ことを忘れなければ、それなりの飛距離が得られるものです。


 毎土曜日にPGAティーチングA級の鋤田プロのレッスンを受けていますが、その中に「飛ばし」の練習があります。
 この練習ではハンディー計測器を使い、ドライバーなど各人毎に設定した数値をクリアできるよう「マンぶり」するものです。

(最近はシャフト交換ができるドライバーが多く、使っていないシャフトがあるはずです)

             

(こんなハンディ機器で数値を計測します)


 最初はヘッドが付いていないグリップ付きのシャフトのみでスイングしますが、新規レッスン生のほぼ全員がシャフトスイングの数値が300に届かないものです。
 私も最初に挑んだ際は300をクリアすることができず、やっと300を超えるようになってドライバーでの球打ちの数値も上がっていきました。


 プロが言うに、「まずシャフトをしっかり振れなければスイングスピードは上がらない」とのことで、レッスン生の中には500に近い数字を叩き出すツワモノもいて、実際のドライバーショットの飛距離も280~300yという驚きの数値を計測しています。


 つまり、飛距離を伸ばしたければ、軽いシャフトだけのスイング練習をすればよく、高価な練習器具など必要ないものです。
 軽いシャフトだからこそ、力いっぱいスイングしようとしても、どこかに力が抜けていく感覚が最初はあるもので、それをしっかり振り切れるようにならなければ飛距離アップなど望めません。
 これはコツさえ掴めば、誰でも350近くの数値は出せるもので、いかに普段のスイングでは自らブレーキをかけているかが分かります。


 しかし、280yの飛距離が出たとしてもスコアが纏まることには繋がらず、「マン振り」では曲がってOBの恐れも高くなり、飛距離アップは「もろ刃の剣」というものです。
 実際は「マン振り」で280yでなく、少し抑えた260yであれば、安定した球筋が打てるはずで、その意味ではやはり最大飛距離を持てることが強みになってくるものです。


 例えていうなら「軽自動車」と「4000㏄のスポーツカー」でも、同じ高速道路を時速100kmで走れますが、実際の乗り心地は「4000㏄のスポーツカー」の方が余裕あるもので、それと同じで「マン振り」の250yより抑えた260yの方が無理せず安定した飛距離を得られるもので、その意味では最大飛距離アップは必須なものです。


 PGAツアーのプロたちも「マン振り」ならもっと飛ばせるけど、300y辺りの抑えた距離を打っているようで、これはアマチュアも同じで「マン振り250y」であれば230yを、「マン振り280y」であれば260yを打つ意識の方が結果的に安定したショットが得られるものです。


 自分の飛距離が200yであるのであれば、当面は180yを打つ意識でスイングし、シャフト素振りでしっかり振れるようになるまで、実際のスイングでは「マン振り」は避けるべきです。
 シャフトによる「マン振り」の素振りを続けていれば、ある日突然に「振る」ことが分かり始め、これはいくら周りから説明されても感覚なので分からないものです。


 スイングの「音」に気を付ければ、しっかり振り切れた時は空気を引き裂くブーンという音が聞こえ、しっかり振れなければ音が聞こえないか小さいものです。


 飛距離アップを目指したいのであれば、このシャフト素振りは絶対にお勧めです。騙されたと思ってしばらくやってみることです。