三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

いよいよ北海道サヨウナラ

とうとう北海道から離れる日が来ました。
5月23日に小樽に上陸し、6月29日までは岩見沢市のお試し住宅を借りて、いろんなゴルフ場に行くことができました。


29日からは稚内に向けてオロロンラインを北上し、翌日にノースバレーCCをラウンドした後はオホーツク海沿いに南下し、南宗谷ゴルフ場や上湧別ゴルフ場、上士幌ゴルフ場、北海道クラシックGCなど、いろんなゴルフ場を回りました。


残念ながら、北海道最後の今週になって北海道は記録的な猛暑に見舞われ、ラウンドする元気がなくなりずっと冷房の中に篭ってましたが、今日は午後から暑さの中をチサンカントリー銭函コースで最後のラウンドをしました。


テレビのニュースでは、札幌は今世紀最高の気温だったと言っていて、小樽もかなり猛暑になりました。

最後のラウンドというのに、セカンドの距離感が合わず、オーバーばかりしてスコアを崩してしまいます。
前半は4オーバー、後半は7オーバーでしたがほとんどがグリーンを狙うショットのミスでした。


なにしろ奥に外してばかりで、奥からの寄せは難しく、スコアを崩します。
なぜオーバーになるかというと、北海道に来て飛距離が伸びたようなのが原因です。


以前のクラブではPWで100yでしたが、アイアンを変えて110yに伸びたと認識してました。
ところが北海道に来て、オーバーばかりするのでPWでは120yだと距離感を変えていました。


ところが最近は130yでも届いてしまうようになっています。
さすがに残り130yをPWの選択は自分にはなく、どうしても9鉄を握ってしまいます💦


なぜ急にアイアンが飛び出したのか分からないから困るのです。
北海道の乾燥した気候でたまたま飛距離が出ているのか、それとも別な理由があるのか分かりません。


熊本に帰って、いつものコースで打ってみないことには、本当に飛距離が伸びたのか半信半疑なのです。


今日はドライバーも当たっていましたし、6鉄でも同伴者のドライバーより飛んでいました。


410yのパー4の残りが100yを切っていたし、480yのパー5がアイアンで届きました。


飛距離が出ることは嬉しい反面、自分の飛距離が分かってないとスコアメイクは出来ないことになります。


急にアイアンの距離が合わなくなって、戸惑っていた後半の北海道ラウンドでした💦