三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

パターグリップを交換する

(左の写真はWOSSのパターとタンク#7。右はWOSSのパターグリップを太目のスーパーストロークに変えたもの)


 最近までエースパターだったオデッセイのワークス ヴァーサ タンク#7の網目状のステンレスインサートが選手権の2戦目途中で剥がれてしまい、現在のラウンドでは以前のエースパターであったオデッセイのDFX2ボールパターを使用しています。


 パットの打ち方でフォワードプレスを入れるように変えてから、この2ボールパターの転がりもよくなった気がしていますが、自宅でのパター練習で使うプロから頂いたWOSSのタッチのフィーリングが良く、ラウンドに投入してみようと思い、グリップがツルツルだったため交換することにしました。

 交換したのはタンク#7についているような太目のグリップで、スーパーストロークのSLIM  3.0  SKULLです。
 タンク#7についているものより、太目で長さはショート目になりました。


 練習マットで転がしてみましたが、WOSSに付いていたこれまでの細身のグリップとは違い、ヒットの感触が厚みがある分ボヤっとした感じですが、ヒットの音は同じなのでこれはすぐに慣れるはずです。


 実はスーパーストロークとは別に、似たようなグリップを1本購入しています。こちらの方が先に発注したのですが、そのあと2千円クーポンを使って偽物(?)ではなく本物のスーパーストロークが欲しくなり、注文したのでした。


 最初に注文した1本は、スーパーストロークと同様の太目グリップで、千円ほどとかなり安価なものでした。
 こちらもゴルフショップのネットストアで注文したもので、オークションで買ったような偽物グリップではないと思いますが、ネットで検索してもどこのメーカーが発売しているのか不明で、発注後に不安になり別のストアでスーパーストロークを発注し直したのです。


 こうしたゴルフ用品の知識がない悲しさですが、送られてきたスナイパーグリップは見た目では十分に使えそうなものでした。

 デザインもカッコよく、持った感じも悪くないものでした。まだどのパターに刺すかは決めていませんが、これはこれで使えそうな感じです。
 もし使ってみて良さげだったら、次からはこちらにしようかなと思ったほどでした。


 ほかの使っていないパターではホワイトホット#5を持っていますが、こちらに試しに刺してみようかなと思っています。

(カバーはすでに手放したトゥルーロールパターのものを使用しています。現在持っているのは、なぜかベントネックのパターばかりです)

(グリップはそこまで傷んでいませんが、細いグリップなので持った感じが頼りなく感じてしまいます)


 ドライバーなどほかのクラブは複数本は持っていないのに、パターだけは複数本所有していましたが、これはパットで悩んだ結果という証です。
 しかし、使わないものをメルカリで3本処分し、2本は知り合いにタダであげてしまっていて、現在はプロからもらったWOSSを含めて、4本だけになっています。


 タンク#7はインサートの状態が悪いので、練習用に格下げし、今後はWOSSと2ボールをメインに使って行こうと思いますが、もしかしたらホワイトホットもグリップを太目にすると使えるようになるかもしれません。