三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

パター開眼?(ハッピーバレーGC札幌)

今日は石狩郡当別町にあるハッピーバレーゴルフクラブ札幌で、札幌ボギークラブのコンペに参加しました。
前回はベスグロと1位になるスコアでしたが、初参加者には優勝の権利がなく、2位だったので今日は優勝を狙っての参加です。


しかし、前半に素ダボや素トリがあってスコアを崩し、後半も3パットがあったりと追い上げはしましたが、残念ながらネットパープレーで5位に終わりました。
同伴者は、HC5とHC11そしてハッピーバレーのメンバーさんのHC13の女性でしたが、HC5の方がグロス79、HC11の方が88、女性が85とレベルの高い組になりました。

一昨日の北海道リンクスやその前のシャトレーゼCCでのパットの酷さがかなり改善できていたのは、好材料でした。
特に後半は、2番でこそファーストパットをミスして2.5mも残した3パットでしたが1mのパットを確実に決めることができるようになり、そのためアプローチが気楽に打てて、OKの位置が多かったのです。


パットの打ち方を変えたことが好調になった原因で、ヒントは指宿のチャンピオンのパターの打ち方でした。
パターのトゥーと上げ、パターヘッドを斜めにしてヒットしていたのを見て、真似をしてみました。
そうすると、必然的に手元が下がり結果的に脇も締まったパッティングスタイルになりました。


球をヒットする手応えも芯を食ったものになり、芯に当たれば転がりも良くなります。
これまでパターヘッドをグリーン面と平行にして打とうとしていましたが、なかなか芯を食った当たりができてなかったのです。


確かにヘッドを斜めにしてヒットすれば、芯に当たる確率は高まります。あとはそれで距離感を養えればいいのです。


明日は、また流離のゴルファーと指宿のチャンピオンと一緒にゴルフ5C美唄Cで1ラウンドの勝負と追加でハーフの勝負をする予定です。
このパットの打ち方で、自信を持ってグリーン上で戦えれば、そうそう負けることはないのではと思っています。
流離いのゴルファーには1ラウンドで2つのHCをあげて、チャンピオンとはスクラッチの勝負になります。


今日はアプローチがほとんどカップインするかというケースが多かったのですが、1つも入らなかったことがスコアを伸ばせなかった原因です。
1mに寄せればいいと気楽になれば、アプローチで積極的にカップを狙うことも十分ありだと思っています。


パターの調子が上向いているのか、明日が試金石になります。