三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

ついに90オーバー叩き

今日は熊本から流離のゴルファーと指宿からチャンピオンが岩見沢に来たので、近くのシャトレーゼCC札幌で27ホールのラウンドをしました。
しかし、前半こそそこそこのスコアでしたが、後半は強風に負ける球になり1ペナやOBを連発してスコアを崩します。
しかし、崩れる原因の発端は、パットそれもショートパットを外し続けたことで、とうとう1mでも全く入る気がしなくなりました。


27ホール回りましたが、18番でティーショットを2発左にOBとし、19番目のホールでも右にOBを打ってやる気を失ってしまいます。
それぞれ悪い当たりではなかったのですが、コースが曲がって距離がなく、打ち越した結果でした。
とうとう途中からドライバーは使うのを止め、19度のUTでティーショットをする始末になり、楽しくもなんともないラウンドになってしまいました。


ドライバーが使えないコースは、面白くありません。初めてのコースで、打越すまでの距離が分からず、ガイドに200y打てばOBと書いてあるドックレッグホールはきちんと刻みましたが、書いてないと届かないだろうと思って打ってしまいます。
ナイスショットがOBになるほどガックリ来ることはなく、結局UTで200yを打つゴルフでないとスコアメークできないのであれば、そんなコースは二度と行きたくないと思いました。


同伴者の流離いのゴルファーも指宿のチャンピオンも老齢で距離が出ない分、打越しは避けられますが、ここはご老人御用達のゴルフ場なのかなと感じたゴルフ場でした。


もう思い返すのもむかつくので、今回はホールごとの詳細は無しとします。