三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

新札幌台GCスコア

1番492yパー5は真っすぐなロングです。ドライバーショットはやや右目のフェアウェーでした。23度UTで左目のフェアウェーに運び、40yを52度で右奥のピンに対してセンターにオンしました。
10mのバーディーパットは1mショートしましたが慎重に決めてパースタートでした。l


2番148yパー3はやや打ち下ろしのショートです。ここは8Iで打ち右奥のピンに対して手前にオンでした。
12mのバーディーパットは右に1.2m外しましたが、これを入れてパーでした。


3番322yパー4はやや左曲がりの短いミドルです。ここはドライバーショットが右ラフに入り、52度で打ち上げの70yはピンの左4mにナイスオンでしたが、このバーディーパットは右に外しパーでした。


4番430yパー4は1打目は打ち下ろしで2打目から打ち上げになる難ホールです。ここはドライバーショットが当たり、残り165yのフェアウェーでした。
打ち上げのため5Iで打ちましたが当たりが薄く、左手前のラフから残り20yを52度で4mに付け、これをしっかり決めてパーゲットでした。


5番453yパー4もHDCP1の難ホールです。ここも1打目打ち下ろしで2打目は若干の打ち上げになるロングホール並みのミドルです。
ここはドライバーショットが左目のフェアウェーでした。残りが200y以上もあるため5Wで打ったらスライスして右手前のバンカーでした。
距離が30yほどあるバンカーショットは距離を出すため52度で打ち、ピンの右4mにナイスオンでした。
これを決めて誰も見てないのにガッツポーズのパーゲットでした。
4番5番と難ホールを凌ぎ切り、今日はアンダーが出るかもとこの時は思いましたが、そう甘くはないことを後半思い知らされます。


6番155yパー3は、7Iでピンの左手前2mにナイスオンでした。これは決めたい思ったバーディーパットは気持ちスライスと読んでまっすぐ左を抜けてしまうパーでした。いわゆる読みすぎというやつです。


7番285yパー4はサービスホールとガイドに書いてあります。ここはドライバーで左目のフェアウェーで、そこから52度でピン手前5mにオンしましたが、バーディーパットはここも左に外すパーでした。
何度もチャンスを外すとピンチがやってきます。


8番415yパー4もドライバーショットはフェアウェーでしたが、残り160y打ち上げを5Iで左手前のエッジでした。
簡単なライからのPWのアプローチをダフり気味になり、2mショートし、このパーパットはやはり左に外します。
今日の初ボギーは、やはりアプローチのミスから来てしまいました。


9番496yパー5は2打目から打ち上げになる、やや右曲がりのロングです。
ここはドライバーショットが左ラフに入り、23度UTで右ラフに行きます。
ここの2打目落下地点の左右は崖に落ちるようになっていて、かなりプレッシャーのかかるセカンドでした。
ラフから打ち上げの105yを9Iでピン手前6mにオンし、このバーディーパットも左に外すパーでした。


この新札幌台のグリーンのピン位置はスタート室前に「今日は2番」とあり、2番はグリーンを4分割した右奥でしたが、すべてのホールで若干の位置は変わるけど右奥というピン位置はブラインドのホールがいくつかあってもいちいちピン位置を確かめる必要がなく、分かりやすいなと思いました。
当然、ピン位置の書いてあるものがなく、最初に2番ということだけを見てスタートし、途中から右奥は全部そうなのだと気づいてくらいです。


前半はショットがよく、何度もバーディーパットを打ちましたが、一つも決めれず、8番でアプローチミスからボギーが出て、前半は1ボギーの37でした。