三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

ニューしのつゴルフ場後半

                         (イン10番と18番)
後半はもちろんスルーで10番に向かいます。


10番481yパー5は、ドライバーショットが右のラフでした。そこからUTで左のラフに入れ、52度でピンの左6mにオンし、バーディーパットはショートしてパーに終わりました。


11番366yパー4は、ここもドライバーショットは右ラフでした。8Iのショットはヘッドが抜けず、グリーン手前にショートし、PWのアプローチは1m強オーバーし、返しも外すボギーでした。


12番304yパー4は、ここもドライバーショットは右ラフです。クリーク超えの120yを9Iで手前にショートし、アプローチは1mでしたが、またこれを右に外します。
今日は短いパットが上手く打てないのは、練習していないと思う不安感からです。


13番386yパー4は、ここも大きく右にドライバーショットが行ってしまいます。ティーからは気づかなかったのですが、右には空池が続きどうも打ち込んだようです。
1ペナで届かないクラブしか持っていなかったけど、そのまま7Iで打って手前のラフでした。
アプローチは奥に突っ込みすぎ、4mのボギーパットは左に外すダボでした。
この辺りは、どうやってもスコアが作れず、苦しいゴルフをしていました。


14番110yパー3は、PWと52度で迷い、52度で打ってダフってしまいます。
手前のラフからのアプローチは上手く打てたと思ったのに、左にキックし1mを今度は右に外すボギーでした。
やることなすこと、上手くいきません。この辺りでは90叩きは覚悟していました。


15番361yパー4から風がアゲインストに変わります。
ここはドライバーショットが当たり、右ラフでしたが手応えありでした。
52度で打ちますが手前にショートし、PWで1mに寄せて久しぶりのパーゲットです。


16番326yパー4は、ここもドライバーショットが当たり、フェアウェーから52度でピンの左やや奥にナイスオンでした。
6mのスライスのバーディーパットはラインに乗り、バーディーゲットです。
これで、どうにか80台では回れるかなと希望を持ちます。


17番162yパー3は、何を思ったのか右から左へのアゲの風なのに、5Iで左を狙ってしまい、そのまま真っすぐにバンカーインでした。
ピンが右端だったから右目に打っても風で左に行くのに、なんとなく疲れからか風を逆に思っていたようです。
バンカーショットは3mでしたがパットは決まらずボギーでした。


やっと最終ホールにたどり着いたという感じです。
18番515yパー5は、ここもアゲの風の中、ドライバーショットが当たりフェアウェーです。
しかしフェアウェーを狙った23度UTのショットは大きく風で左に持っていかれます。左は赤杭の草地でしたが幸い手前のラフで止まっています。
52度のショットは右を狙って風に乗せようとしましたが、そのまま真っすぐに花道右のラフでした。
PWでのアプローチは1mに付き、これを慎重に決めてパーゲットでした。


後半は折り返しの14番まではパーが取れない展開でしたが、折り返してからアゲインストの風になってからドライバーが当たりだし、15番からパープレーで凌げました。
この成果から、後半は5オーバーで凌ぎ、通算も15オーバーの87というスコアでした。


結局、アゲインストでドライバーショットが当たったということは、右からの風でスライスが修正されただけかもしれません。
左からのファローの風の中のドライバーショットは、手応え的にはそう危なくはないものでしたが、大きく右に切れて行きました。
風に弱い、高い球だったのが風に流された一番の原因です。
そう思い、途中からティアップを低くしましたが、そうするとスライス球が出やすくなり、ますます右に飛んでしまいます。


思い切って風上を向いて打てばよかったのですが、スタートホールから連続左に引っ張ったショットがあったため、風上に向けてのショットが打てなくなっていたのです。


今日のコンペの賞品は、このゴルフ場で使える金券とのことです。結果が分かる前に帰ってきたため、入賞しているかは不明ですが隠しホールが張り出されてあり、計算したらネット71.6だったのでもしかしたら入賞してるかもしれません。
ただダブルペリアは、思いがけないアンダーも出るので、期待はあまりできないのですが。


明日はこの住宅から近い、新札幌台ゴルフ倶楽部でのラウンドです。一人予約で1人しかいなかったので、単独でのラウンドになる予定です。