三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

札幌ボギークラブコンペ

今日は、札幌ボギークラブという地元のゴルフネットサークルのコンペに参加しました。
なんと今日のコンペが150回目という活発な活動をされているサークルで、4月から毎月ごとに平日・土曜日・日曜日と月3回ペースでコンペを開催されているようです。
参加者の年齢は高めで、その意味では安心感のあるサークルでした。


熊本で北海道のネットサークルを検索し、この札幌BCともう一つベストゴルフというサークルを探し出し、それぞれ入会希望を出していて、入会は問題なく入れましたが、ベストゴルフのコンペは6月には開催されるか今だ不明で、札幌BCのコンペにだけ3回参加を予定しています。


札幌BCのコンペは持ちHC戦で、初めての参加者は自己申告のスコアでHCを決められ、オフィシャルHCが15.3と申告したらHC10になっていました。
その上で、札幌BCのコンペ規定では初参加者は一位になっても優勝ではなく準優勝からという決まりがあり、今回は2位に3打差をつけての1位でしたが、準優勝に終わりました。
その代わり、ニアピンは2個ゲットして、参加費1,500円に対してニアピン1個千円、準優勝賞金2千円の計4千円の収入があり、初参加で参加費以上の賞金をかっさらってしまって他の参加者に申し訳ないと感じました。


コンペ会場の隨縁CC恵庭コースは、ジャンボ尾崎が監修したという、かなり距離のあるコースで、パブリックのゴルフ場になります。
レギュラーティーが「青」ティーなのか不明ですが、今日は青ティーからのラウンドになりました。
青ティーだと総距離が6,606yと普通のゴルフ場のバックティー並みの距離になります。
ミドルもほとんどが400y前後で、セカンドで使うクラブも5鉄や6鉄が多くなりますが、北海道のゴルフ場の特徴なのか、ラフが妙に粘っこい感じで、打てそうなのに上手く打てないという熊本のゴルフ場とは違った難しさがありました。


天候は朝方まで雨でラウンド中は幸い止んでましたが、今日のコースコンディションはバンカーに水たまりがあったくらいで、コース上のカジュアルウォーターはほぼ見受けられず、水はけの良いコースだなと感じました。
グリーンの速さは表示の8.5よりずっと早く、遅いと思ってパターすると、かなりオーバーしてしまい、9.5から10は出ているのではとみんなで話していました。
おかげで前半はオーバーの3パットを2回もしてしまいましたが、後半はかなり弱めに打ち、3パットは逃れることができました。

8時半前にスタートし、いつものようにスルーで13時前には終わり、表彰式はジンギスカンを食べながらという北海道らしいものでした。

しかしマトンの肉は食べなれていないので、どうも抵抗感があります。
牛肉ならよかったのにというのが、本音です。
食べ放題のジンギスカン付きのセルフプレーで、料金は総計9,716円と自分の平日のラウンド代平均に比べると高めの料金でしたが、参加費を回収したので納得できるものでした。