三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

理事長杯後半

スルーで後半のインに向かいます。
まだこの辺りではHCの貯金があり、余裕ではいましたが、、、。


10番434yパー4はドライバーショットはフェアウェーでしたが、6Iのセカンドがまたトップ気味に当たってしまいます。
グリーン手前から10yのそう難しくはないアプローチのはずが、2mも残してしまいます。結果、パーパットは決まらずのボギーという毎度おなじみの展開です。


11番184yパー3でまたやってしまいます。
6Iのティーショットは力んでダフり、52度のアプローチショットもわずかに届きません。6mほどのアプローチも上手く当たらず、残った1m強も入らずのダボになりました。


12番469yパー4はドライバーショットはフェアウェーですが、残りはまだ240yもあります。5Wで打って右バンカー手前から52度でピンを狙いますが止まらずに奥まで転げ、7mのパーパットもわずかに外れるボギーでした。


13番364yパー4もフェアウェーから9Iで大きく左に打ってしまい、ラフからの転がしはキックも悪く、2mのパーパットも入らないボギーでした。
同じような展開が続くと、やはり流れは悪くなります。


14番553yパー5はドライバーショットが左目に飛び、ラフからUTで前の木を巻いて超えようと打ちますが当たらず、再度のUTで残り50yでした。
しかしこのアプローチショットをダフり、再度のアプローチは大きく、5mのボギーパットも入らずのダボになりました。
この辺りでは、パットは全く入る気がせず、3パットをしないようにするのが精一杯でした。


15番404yパー4はドライバーショットが右に出て、前の木越えになりました。6Iで大丈夫かなと打ったらはるか上に上がってしまいます。
え~っと思ってクラブを確認すると、6Iではなく9Iで打っていました。
集中力もなくなっていて、クラブの違いも分からなくなっていたようです。当然、グリーンには届かず、アプローチもエッジにショートし、転がしのアプローチは1m強でパットは左に外すダボでした。


16番202yパー3は、もう気落ちしたショットになり左にひっかけサブグリーンのバンカーインでした。
40yのバンカーショットは半分も飛ばず、3打目のアプローチも2mにしか付かず、ボギーパットも入らずのダボでした。
この辺りでは、もう止めてしまいたい気分でした。


17番387yパー4ではドライバーショットを引っ掛け、左のラフでした。UTでこれも引っ掛け左のバンカーより左で、ここのバンカー越のアプローチは上手く打てましたが、1m強のパーパットは決めれずのボギーでした。
もういくつ叩いたのかも頭に入っていません。


18番530yパー5は、ドライバーショットは右ドックの左サイドです。UTでフェアウェーセンターに運び、アゲインストの風が吹く中、残り125yを8Iで打ちましたが大きく右に外します。
これまでPWでアプローチしていましたが、ここはパターを使ってラフから寄せ、1m強のパーパットはやっと決めてパーでした。


後半は、1パー、4ボギー、4ダボの12オーバー48となり、通算も94という大叩きをしてしまいました。


アテストを終わり、1番目の組だったのでそのままお風呂に入りました。
出てアテスト会場に行くと、まだ2組目までしかスコアが出ていません。
同組の1人が最後までラウンドしたけど棄権扱いになっていて、きっと署名を意図的にしなかったようです。


2組目にも1人棄権がいて、それ以外にも自分より悪いスコアが2人もいます。
なんだ頑張れば、もう少し上に行けたのにと思ったけどもう後の祭りです。


今日のリズムが悪くなった理由はあるのですが、次の日記で書こうと思います。