三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

滝川丸加高原CCのラウンド動画

 今日は朝から上砂川にはかなりの雨量がありましたが、お昼前には止んで現在は晴れ間も見えるようになっていますが、この後も時々強い雨になる予報です。


 今日はラウンド予定はないものの、天気が良ければ最後になる滝川市民ゴルフ場の薄暮へ行こうと思っていましたが、天気予報では14時から雨になり15時頃は雷雨が見込まれるため、残念ながら市民ゴルフ場での今回最後のラウンドは無理そうです。


 昨日は滝川丸加高原CCに行きましたが、ラウンドの様子をビデオ撮影していて、昨日から編集作業とYouTubeへのアップをしていますが、なかなか手間取っています。
 私の動画編集は1ホール毎に分けて短い動画にしていますが、その理由は全ホールを纏めると長くなりすぎ、編集に使っているパソコンの性能を越えてしまいそうだからです。


 短い動画でも編集が終わって書き出しを行うと、パソコンのファンが唸りを上げて回りだし、それはCPUの温度が上がったことを意味し、温度が上がったのはCPUに負荷がかかっていることを意味するためで、9ホール纏めての動画編集だったらパソコンがパンクするのではと心配しています。


 この短い動画でも編集にはコメントを入れるため何度も見直しが必要で、2~3分の動画を作るのに3~40分はかかってしまい、それが18H分あるため1Hが30分としても9時間もかかってしまうのです。



 昨日はインスタートになり、丸加高原のインは比較的短いホールが続くため、私はアウトスタートよりもインスタートの方がスコアメーク的には易しいと感じています。


 なお、使用ティーはレギュラーティーですが、動画の冒頭の距離はフロントティーからの距離を載せています。
 動画の冒頭だけを編集して一から作り直すのは面倒なので、今回はそのままにしておきます。


 上のスコアカードの距離がレギュラーティーからの正しい数字ですが、ホールによってはフロントティーの位置になるホールもあったので、そう大きな違いはなさそうです。



 10番パー4は短いホールなのでセカンドは52度ウエッジとなり、まだグリーンに翻弄はされていません。



 しかし、11番パー4で早速グリーンに翻弄されてしまいます。そんなに曲がるのと呆れてしまうもので、私の実力では傾斜等を読み切れません。



 12番パー4も予想外の切れ方になり連続3パットのピンチでしたが、ここを2パットで凌いだことが前半のスコアメークに大きく影響しました。
 それにしても画面からフレームアウトするほどの曲がりと転がりは、想定していないのです。



 13番パー3ではバーディーチャンスでしたが、上りなのにまた大きく曲がってしまうのではという疑心暗鬼が生まれ、打てずに大きくショートしたのは前2ホールの影響です。



 14番パー4は前回は右に出てOBを打ったホールですが、今回はトップ気味に当たってしまいます。
 幸いなことに打ち下ろしでフェアウェーまで転がり、2オンしてバーディーチャンスでしたが、ここも転がりと曲がりが予想を超えていました。



 15番パー5は前回はバーディーと相性が良さげなホールで、今回もバーディーチャンスでしたが右に切れてしまいます。



 逆に16番パー4は前回もボギーとしていて、何となく相性が悪そうなホールですが、この日はティーショット・セカンド共にミスったのでボギーは上々と考えました。



 この17番パー3でバーディーが来たのが反対の意味での想定外で、ラインが分からず「分からないときは真っすぐだ!」と打ったら入ってしまったというのが本当のところです。



 18番パー5は3打目までほぼ完ぺきなショットでしたが、仕上げのパットでライン読みに迷い、前回のアプローチが大きく右に切れたため少しスライスと読みましたが、見た目以上に右に曲がってしまいました。


 この日記をアップする13時半頃には、上砂川でも雷雨になっていて天気予報の正確性に驚きです。
 ゴルフに無理して行かなくてよかったというもので、遮るものがない広いコースで雷に合えば命に関わる事故の発生も懸念されるものです。
 今日は残りのアウトの動画編集をして過ごそうと思っています。多分アップは明日以降になるとは思いますが、、。 


 14時過ぎにアップしようとしましたが、このブログを使っている「ムラゴン」のサーバーメンテナンスに丁度当たり、今までアップできませんでした。
 その間は「ホワイトハウスダウン」という洋画を見ていましたが、ちょうど終わったら繋がるようになったのでアップできそうです。

今日は滝川丸加高原CCへ行く途中に観光する

 今日の上砂川は曇りで、今週の天気予報はあまり芳しくなく、明日からずっと雨になりそうな予報も出ています。
 来週の月曜日には上砂川のシェアハウスを退居になりますが、もしかしたら今週は今日が最後のラウンド日になるかもしれず、先週も行った滝川丸加高原CCに楽天の通常予約を使って行ってきました。


 なぜ丸加高原CCなのかというと、実は先日のラウンドで5Wのカバーを落としてしまい、帰る前にスタート室に落としたことを申し出しましたが届いておらず、シェアハウスに戻って来てから「見つかった」と電話連絡があっていたのです。
 ヘッドカバーは貰い物でかなりくたびれていましたが、遠くのゴルフ場だったらわざわざ取りに行きませんが、近場だったので取りに行くついでにラウンドをしようと思ったのです。


 せっかく丸加高原まで行くのだから、今日はスタートは13時でしたが10時にシェアハウスを出て、歌志内から赤平に抜け、4年前に借りる予定だった赤平市民病院近くのお試し住宅の見学などに行きました。


 この歌志内市の東外れにある「悲別ロマン座」は、元の建物が1977年公開の映画「幸福の黄色いハンカチ」でロケ地として使用された施設ですが、その後1984年に放映されたテレビドラマ「昨日、悲別で」においてもロケ地として使用され、ドラマの舞台になった架空の建物名を使ってその後に整備して観光地化したものです。


 ただ現在は老朽化が進み、周囲は立ち入り禁止となっていて中に入るのはもちろん近くに近寄るのさえできませんでした。

(ステージの壁が今にも壊れそうで、周囲には立ち入り禁止のロープが張ってありました)


 上砂川町から歌志内市へは小さな峠を越えると直ぐで、歌志内市から赤平市へは歌志内市の東外れにある1㎞ほどのトンネルを抜けると赤平市の東側に出ます。

(赤平の国道沿いには大きな集合住宅が何棟も立ち並んでいました)

(赤平市立病院の駐車場に停めました。北海道の公立病院はどこも広い駐車場があります)

(たぶん正面右の2階建ての一室が赤平市のお試し住宅で、本来は市立病院の医師用の住宅に充てている部屋だと聞いています。オール電化の良さげなアパートの一室です)


 先日もこの付近を通りましたが見つけられずに通り過ぎていて、やっと今回場所を探し当て、本来だったら4年前はここに1か月住むはずだったのにという感慨深いものがありました。
 その後、国道224号のバイパスを通っていたら、前方に北海道には不釣り合いなお城風の建物が見えてきて、なんだろうと寄ってみました。

 近くに寄るとかなり老朽化した建物ですが、見上げる程のお城風の建物でした。調べてみると「人形の徳川」の工場と展示場があった「赤平徳川城」というもので、現在は閉鎖されてしまっているようです。

(遠目では立派でも、私にはこのお城は北海道の風景的に不釣り合いだと思いました)


 このお城に寄ったついでに脇道に逸れ、エルム高原まで上ってみました。一帯はキャンプ場になっていて、その上った先には温泉施設があるようなのでそこを目指しました。

(人里離れた丘の上に、立派な温泉施設がありました)

(下に続く階段があり、キャンプ場へ続くようです


 その後いったんは滝川市のバイパス沿いにあるマックを目指し、同じ敷地内にあるツルハドラッグでラウンド用の飲み物と目薬を買い、マックで昼食用に海老カツバーガーのバリューセットを買いました。
 それを持って丸加高原を目指します。前回、ゴルフ場に行く前に丸加高原に行こうと思い、なぜか分かれ道を曲がった方がゴルフ場への道で、結局は丸加高原には行けなかったので今回はそこを目指しました。

(展望所はまだ先ですが、グーグルマップでは道路幅が狭く離合が困難なようだったので上まで行くのは断念しています)

(赤い建物は「松尾めん羊牧場」とありましたが、一般公開はしていないとのことです)


 誰もいない駐車場でお昼ご飯のハンバーガを食べていると、パトカーが上から下りてきたのでこんな人がいないような場所でもパトロールしているのだと少し驚きました。
 ただ上って来る途中に、道路上にタイヤ痕が多くありローリング族の溜まり場なのかなと思っていましたが、それもあってパトロールしているのかもしれません。


 幸い、私は職質などはされずに通り過ぎて行きましたが、両腕に注射痕が多量にあるため、職質されたら面倒そうです。
 その上、目薬を買って1本使い、それが1回使い切りのもので空容器を車内に置いていたので、もしかしたら怪しい薬を使っていると疑われたかもしれません。(冗談ですが)

(目薬の空容器。一回使い切りのタイプなので傍目にはなんなのか分かりづらいものです)


 今日のラウンドは動画撮影をしていますが、まだ編集などは手つかずの状態です。今日もグリーンに手こずりましたがショットが前回よりも安定したのでそこそこスコアは纏まりました。
 ただ同じようなホールで同じようにスコアを崩すのはなぜなのかというもので、これは動画を見て検証してみます。


 長くなったのでラウンドに関しては明日の日記に回そうと思います。

今日はシェアハウスに閉じ籠る

 今日は日曜日なのでラウンドなどは予定しておらず、かといって行きたいところもないため終日シェアハウスの共用スペースでNetflixの映画を朝から夕方まで視聴していました。
 今日だけでも4~5本の映画を視ましたが、途中まで視て以前に視たことがあると思い出して視聴を止めたものや、途中まで視ていてあまり面白そうに思わなかったものも含めてかなり途中キャンセルは多いものです。


 それというのも、Netflixで出てくる番組には「お勧め度」が%で表示されるためで、これまで視聴した映画を元にしているのでしょうが、私の個人データーではないため合う合わないがあるのです。
 面白そうなものをいちいち探すのも面倒だと感じ、ある程度のジャンルのものは片っ端から視聴しましたが、残念ながら題名はほとんど覚えておらず、もともとがそうしたものは記憶できない性格なのです。


 特に洋画の題名には邦題と原題があり、よほどのことでない限りわざわざ覚えようという気もないためですが、同系列の映画を見ると同じ俳優が何度も出ていることが分かります。
 シリーズものであれば当然ですが、そうでない場合でもわき役として似たような配役で出ていることは多く、特にアクション系では肉体派は限られているためか何度も出ているのが確認できました。


 そうやって時間を潰した日曜日でしたが、隣室の男性は奥様を連れて金曜日から2泊3日で観光に行き、今日の夕方には帰って来ましたが占冠のトマムに泊まったり積丹半島まで行ったりしたと言っていて、なかでも北広島市の新しいドーム球場である「エスコンフィールド」へ日ハム戦を見学に行ったようで、私も行ってみたいとは思っていた場所なので少し羨ましかったものです。


 ただ今年は観光などは一切諦めていて、中途半端に観光に行くより来年以降のお楽しみに残しておこうと考えています。
 今年は上砂川で暮らしたことを一番の思い出にしたいと思っていて、北海道に来て一度もシェアハウス以外では外泊もせず、車で行ったのも北は深川市まで、南は美唄市までという狭い範囲になっていて、せっかく北海道に来たのだから有名な観光地に行かなくちゃという強迫観念も起こらず、逆にせっかく上砂川にいるのだから近場でという思いなのです。


 上砂川滞在も来週の17日月曜日までなので、残り1週間近くになりました。今週末には荷物を纏めたりして退居準備をするつもりですが、2週間ほど寝込んだ思い出深い部屋なので、別な意味で記憶に残りそうな部屋なのです。