三重苦ゴルファーの日記

還暦を超えた、飛ばない寄らない入らないの三重苦を持つおっさんゴルファーの日記です。

大津のグリーンは難解

今日は楽天1人予約が成立し、朝から阿蘇大津GCに行ってきました。朝は冷え込んでいましたが、日中は気温が上がり予想の10度を大きく上回り15度近くになります。
同伴者は3人でしたが、全員着込んでいた服を「暑い」と脱ぎだし、私も前半の途中からアンダーシャツを脱ぎ上着1枚になってラウンドしました。

しかし午後からは冷たい風が吹き出し、慌ててアンダーシャツとジャンパーを着ましたが、急に着込んでしまったのが悪かったようで、身体が回らないでミスショットをしてしまいます。


今日はBグリーン使用だったので、距離がAグリーンよりかなり短く、気持ちの上で余裕を持てたのもありますが、それなりの好ショットがいくつかありました。
しかし、BグリーンもAグリーンに負けず劣らずのコブだらけで、同じようなラインからの同伴者のパットと30センチ横に違うだけで右に切れるはずのが左に切れたりとパットに苦労しました。


10番パー4はドライバーショットが当たりましたが、右バンカーインで、そこから8Iでダフり、3打目のPWでピンの右5mにオンして2パットのボギースタートでした。


11番パー3は23度UTでグリ-ンの右奥にオンし、左手前のカップへのファーストパットが左に大きく1.5m切れてしまい、このパーパットもカップ右を通過し、「お先に」と打った短いパットも外すダボでした。


12番パー4はドライバーショットがまた右に出てラフでした。つま先上がりのラフからPWで大きくフックしてグリーン手前にオンし、10mほどのバーディーパットは傾斜を打ち切れず1.5mもショートしましたが、これをどうにか入れてパーでした。


13番パー4はドライバーショットが当たって左フェアウェーでしたが、つま先下がりのライから8Iでグリーンの右に外してしまいます。
ラフから15yほどのアプローチは上手くスピンが効きピン傍に止り、1mを入れてパーでした。


14番パー5はドライバーショットが当たり残り210yを23度UTで狙いましたが左に飛んでしまい、25yのアプローチはピン手前4mにオンし、軽くスライスすると読んだバーディーパットはカップの左を抜けて2パットのパーでした。


15番パー4はドライバーショットが左に飛び、バンカーインでした。8Iで打つもグリーン右手前のバンカーインで、ここのバンカーショットを左足上がりで簡単そうと思ったのが、悪い癖です。
案の定、イップス気味の症状が出て、トップしてしまいグリーン奥のラフまで飛んでしまいました。
ここはパターで下りを上手く寄せ1m弱を入れてボギーで凌ぎました。


16番パー3は池絡みの短いホールです。
ここは9Iで打ったら左からの風に乗り、右サイドにオンし、中央やや左気味のカップへは下りの速いラインになることは分かっていましたが、見た目に惑わされ途中で止まったら嫌だと思ってのパットは、やはり止まらず4mもオーバーしてしまいます。
返しはカップ手前でショートしてしまい、ボギーになりました。

(16番Bグリーンをクラブハウス側から見た光景。左にティーがある。)


17番パー4はドライバーショットがナイスショットでフェアウェーでしたが、8Iでトップしてしまいます。
右に飛んだので池ポチャかなと思って見に行くと、赤線の手前にぎりぎり止まっていました。
グリーンが見えない打ち上げの15yほどのアプローチは大きな傾斜を使ってフックラインを寄せようとしましたが止まらず3m以上転がり、パーパットは今度はスライスせずに真っすぐに抜けてボギーでした。


18番パー5はドライバーショットが右ラフに落ち、ここは傾斜があるので池まで転がってしまいます。
同伴者の方もナイスショットしたはずなのに、池に転がってしまったようで、このホールはフェアウェーから右半分に打つと池に転がるというとんでもないホールなのです。
池からの処置でドロップし、3打目を7Iでフェアウェーに刻み、4打目をPWでピンの手前3mにナイスオンして、この上りのパーパットを沈め、奇跡的なパーゲットでした。


前半は、11番の4パットが痛かったのですが、17番で池ポチャが助かったり、18番でボギー以上が必須の池ポチャからパットが決まったりと、ラッキーが重なり、4ボギー1ダボの6オーバー42でした。
パット数は18打だったので、そこまで大叩きではないという感覚です。


昼食後、北風が吹き始めた1番パー4では、着込んだ影響からか身体が回らず、ドライバーショットを左に引っ掛けてコブのラフに打ち込みます。
前の枝が邪魔していて、残り150yを5Wで転がそうとしましたが、つま先下がりからのショットは当たらず、左ラフに食われ、そこからPWでオンして2パットのボギーでした。

(2番ティーから阿蘇外輪山を望む。風力発電の風車は熊本地震で稼働停止で解体作業中。先週の雪がまだ残っている。)


2番パー4はAグリーンだと苦手なホールになりますが、Bグリーンはそんなに苦手意識はありません。
そのためかドライバーショットも当たり、残り135yのフェアウェーから8Iで左にオンし、バーディーパットはわずかに外れるパーでした。


3番パー4はドライバーショットがアゲインストの中、やや左に飛びラフでした。8Iで右奥のピンの左にオンし、7mのバーディーパットはカップの左を抜けてパーに終わりました。


4番パー3は8Iでダフり、花道にショートでした。52度のウェッジでのアプローチは手前に乗っただけで、上りの5mのパーパットは最後に軽くフックしてカップインし、パーゲットでした。
同伴者の同じような位置からのパットはスライスしたのに、わずかな差でスライスとフックの違いが出てきます。


5番パー4はドライバーショットが右に飛んでラフでしたが、残り100yをPWでピン手前3mにナイスオンでした。
同伴者のアプローチが同じような場所に来て、そのパットはフックするかと思ったら真っすぐ抜けたので、真っすぐと読んで打ったら見事にフックして左に外れパーに終わりました。


6番パー5はドライバーショットは当たりましたが、セカンドを左に打ってしまい、フェアウェーからの25yのアプローチを強めに打ってピンの右奥にオンでした。
大きくフックして下っていくラインは1m膨らませましたが、それでも浅くカップ手前で大きく左に切れて行きます。
2mのパーパットは左に外すボギーでした。


7番パー3は9Iで右端にオンし、いったん上って後は下りになるフックラインは、これも予想以上に転がって止まりません。
5mのパーパットはショートしてボギーでした。
私の後に同伴者も同じような場所からパターしましたが、私のを見ていたのにも関わらず、同じように大きくオーバーしてしまいます。
なにしろ、横から見ていると傾斜で加速が付きだし、止まるものも止まらなくなるようです。


8番パー4は、ドライバーショットが右目に飛び、バンカーインでした。9Iでのショットはわずかにショートし、打ち上げるアプローチはパターで転がし上げて1mに付けパーゲットでした。
ここは3人が同じような場所で、最初に私がパターを使ったら、後の2人も同様にパターを使いましたが、冬場の薄いライではパター使用が一番安全です。


9番パー5は、ドライバーショットがアゲインストの風で力が入り、左に飛んでラフでした。
23度UTでやや左曲がりのコースを尾根越えで打ってフェアウェー右に運び、9Iでピンの右6mにナイスオンでした。
このバーディーパットはフックを大きく見すぎてカップ先で曲がり、返しをお先にと入れてパーゲットでした。


後半は3ボギーの39となり、パット数は18打でした。
合計は、9オーバーの81でパット数は36打でした。


今日はショットのミスも多かったのですが、やはりBグリーンということで気分的に楽なラウンドだったので、そう大きなスコアロスには繋がらなかったようです。
ただバンカーに打ち込んでの次打をミスしたのは頂けません。


明日も阿蘇大津GCでのラウンドが決定しました。
今日の失敗を参考にして、できるだけスコアメークに励みたいのですが、阿蘇大津GCのグリーンだけは、何度行っても微妙に切れる量が変わり、読み切れません。
寄ったり入るコースは1点の方向からだけで、それは手前の上りのラインです。
しかし、そう思ってもコブがグリーン内に複数あり、どちらのコブの傾斜の影響を受けるかなかなか読めないのが、阿蘇大津GCのグリーン攻略の難所なのです。



「アマの志」でのアプローチ練習場

昨日の土曜日は熊本地方は気温が下がり、朝から寒い一日でした。
そのため、テレビでゴルフ関連番組のはしごをしました。


その中のCS放送ゴルフネットワークの番組で「アマの志」というものがありました。
この日は湘南カントリーの72歳になるHC5のクラチャンと総支配人とのマッチプレーが放送されていました。
72歳でクラチャン5連覇というのも凄い方ですが、総支配人は某プロを兄に持つやはりHC6の上級者です。


クラチャンはショットのフォームはアマチュアらしいスイングですが、なにしろショートゲームが大変お上手です。
湘南カントリーは名匠 井上誠一氏設計のコースであり、特徴である砲台グリーンが多いコースとのことです。


井上誠一設計のコースでのラウンド経験は、隣県である佐賀県の佐賀カントリーでしかありませんが、佐賀カンもまた特徴あるホールが多い記憶があり、湘南カントリーの攻略はきっと難しいだろうなと思って見ていました。


番組ではお二人に湘南カントリーでお気に入りの場所を聞いていますが、総支配人はメンバー専用の100yほどの練習場を挙げていました。
名門コースはこうしたコース以外の練習施設が充実しているのが名門と言われる所以で、グリーンに向かって芝の上から100y未満のショットが打てる練習場が完備していることに羨ましいと感じました。


熊本での名門コースである中央CCや空港CCもやはり50yほどを芝の上から打てるアプローチ練習場があります。
こんな練習場があれば、メンバーはラウンドをしない日でもアプローチ練習にやって来て、ゴルフの技術を高めることが可能です。
72歳のクラチャンの方もアプローチ練習場がお気に入りとのことで、ラウンドしない日もやって来て、この練習場でのアプローチ練習をしたことが現在の自分を作ったと言っていました。


ゴルフのスコアメイクに一番重要なことは、ショートゲームであり、その中でもアプローチの技術はパーオンがなかなかできないアマチュアには必須の技術になります。


私が名門コースだと思う基準は、アプローチ練習場が充実しているかということで、どんなに奇麗なコースでもあってもアプローチ練習場がないコースは論外だと思っています。
アプローチ練習場は芝の上から50y以上打てる環境があれば理想的ですが、30yでももちろん問題なく、できればグリーンに向かって打てる場所があれば最高です。


それが無理でも、練習グリーンの一部をチップショットなどのアプローチ可にしてあればまだ許せますが、中にはアプローチできるスペースがあるにも関わらず、アプローチ禁止にしてあるゴルフ場まであり、私はそんなゴルフ場はどんなにコース自体が奇麗でも二流という評価しかしません。


打ちっぱなし練習場がないゴルフ場はこれまで行ったことがないのですが、中には鳥かごの中だけの打ちっ放し練習場というゴルフ場もあり、それでも打ち場所さえあれば問題はないと思っています。


しかし、アプローチ練習場を作っていないゴルフ場も熊本県内にはいくつかあり、そんなゴルフ場はゴルフというゲームそのものを知らない人たちが運営しているのではと思ってしまいます。


最近時々行く、球磨郡深田村にある熊本クラウンGCを気に入ったのは、打ちっ放し練習場や練習グリーンはもちろん、50yほどのアプローチ練習場があることが理由です。
練習している人がいなければ、通路を挟んだ場所まで芝の上から70yほどまで打つことが出来、もし近所に住んでいるなら毎日でもアプローチ練習に通いたいくらいです。


近所の方々も打ちっ放し練習場だけに来ている人が多く、ラウンドしている人はいなくても駐車場に車が多いのは練習場だけに来ているゴルファーだと聞きました。


湘南カントリーのクラチャンの方は、転がすより上げるアプローチが得意とのことで、砲台グリーンが多いコースの特徴に合わせて技術を磨かれたようです。
コースはメンバーの質を高め、メンバーはコースに揉まれて上手くなっていきます。


この番組の後、「プロの教え」という別の番組でたまたまなのか、「アマの志」での見届け人だった芹澤大介プロが湘南カントリーの8番ホールの攻略法方法を解説していました。
8番は短いホールですが、中央に2本の松の木があり、「アマの志」ではクラチャンはフェアウェーウッドで松の木の右に打ち、セカンドをピン手前1mに付けてOKを貰います。
総支配人は松の木の左からドライバーでグリーンに近づけ、アプローチショットでピンの上5mほどに打ち、傾斜で戻してバーディーでした。


芹沢プロは、4番アイアンで打って100y残しという攻略方法とドライバーショットで打って総支配人と同様の距離から短いバンカー越えのアプローチショットをしていましたが、結果は戻ると思った場所で止まってしまい「最悪だ」と呟いていました。


2つの番組とも同じ日に収録したようで、ピンの位置も全く同じだったため、両方の番組を見ていてクラチャン達のコースの熟知度がよく分かったのでした。


さて明日は先週火曜日以来のラウンド予定です。阿蘇大津GCでの1人予約が成立するはずで、明日も同伴者に感謝しつつ、スコアメイクに頑張ろうと思います。

アマにとってバーディーは偶然の産物

いろいろ最近はスコアメイクの方法を書いていますが、これもアベレージゴルフーの勘違いの一つです。
それは「狙ってバーディーを獲る。」ということです。


プロとアマチュアの大きな違いが、プロはバーディーを獲らなければ勝負にならないフィールドで戦っているのに対し、アマチュアはスコアを崩さないことに重点を置くゴルフだということです。


そのためプロはパーオンしてバーディーパットを打つ回数を多くし、その結果としてバーディーが取れる確率も高まります。
ほとんどのアベレージゴルファーは、このプロのゴルフをイメージしていて、そこが大きな勘違いになります。


しかしアマチュアに必要なのは、できるだけスコアロスを減らすゴルフです。
パーには、バーディパットをわずかに外す「惜しいパー」とピンチを上手く寄せ1で凌いだ「ナイスパー」とがありますが、どちらもスコアカードにはパーの数字しか表示されません。


実はこの同じパーでも「惜しいパー」と「ナイスパー」とでは内容に雲泥の差があるのですが、これこそがプロとアマの違いなのです。
アマチュアの特徴であるバーディー無しゴルフでも、パーセーブを淡々と繰り返すことでスコアメイクをするのが上級者への道だと思います。


実際にハンディ7~8程度の者で、通常のラウンドで確実にパーオンできるホールは多くてもほぼ半分の9ホール程度です。
私的には、3分の1の6ホールをパーオンできれば好調というレベルであり、残り12ホールはアプローチで寄せ、できれば半分の6ホールを寄せ1で凌ぎたいと以前は思っていました。
アプローチイップスになり、このプランは崩壊してしまったのですが、このプラン自体はそんなに難しいプランではないとずっと思っています。


最近(11月27日~1月9日)の私のゴルフを振り返ってみました。
百花園でのラウンドを除いた13ラウンド(234ホール)の内容です。
 (平均スコア 82.92  平均パット数34.46)


 バーディー数 14(パー3 :2個、パー4:8個 、パー5:4個)
 パー数   101(2パット:70個、1パット:31個)
 ボギー数   92(うち3パット:19個)
 ダボ数    18(うち4パット:1個、3パット:6個)
 トリ以上    9(うち4パット:1個、3パット:1個)


プランの「3分の1をパーオン」だと78回が目標のパーオン数ですが、実際は104回(バーディーホール14、パーホール70、ボギーホール19、ダボホール1)とプラン以上の結果が出ています。


しかし、104回のパーオンであるなら、それらのホールのトータルスコアはパー以下になるべきですが、実際は7オーバーという結果になっています。
これは3パットが多かったという証拠です。


反対に寄せ1でのパーの目標は78回ですが、実際は31回と目標を大きく下回る数字になっていて、ここにはアプローチイップスの影響が出てしまっています。


つまり今の私のレベルは、上手くパーオンは出来ても1パットのバーディーは1ラウンドで1回ほどしかなく、その代わりに1.5倍の3パットボギーを打っているということです。
またパーオンを逃せば、ほぼ間違いなくボギー以上が来ているのが数字からも窺えます。


最近はグリーンを外してもカラーやエッジなどからパターでの寄せを多用していますが、それでもこの寄せ1の数字の低さは致命的です。
78回の目標に対して、31回という現実をあと少なくとも20回ほど増やすことが平均スコアとパット数を減らす一番大きな部分です。


アプローチの達人からは、積極的にパターやウッドでの転がしを多用しなさいとアドバイスされています。
芝が生えそろう春までは、そのアドバイスどおり転がしのアプローチを徹底したいと思っています。