三重苦ゴルファーの日記

還暦を超えた、飛ばない寄らない入らないの三重苦を持つおっさんゴルファーの日記です。

非常識な日本ミッドアマ出場者

昨日は楽天1人予約で阿蘇大津GCでラウンドしたのですが、そのときの出来事です。


大津GCでは明日15日から3日間、日本ミッドアマチュア競技選手権が行われるため、たくさんの選手が練習ラウンドに来ていました。
連ランの組のカートには、屋根に赤旗が立っているので遠目からでも一目で分かります。


前半のアウトは1番目でのスタートだったので、連ラン組と遭遇することはなかったのですが、後半のスタート前にはアウト・イン共に4~5台の赤旗のカートが止まっていました。


前組のカートにも赤旗が立っていますが、男女それぞれ2人ずつの組み合わせで「んっ?」と違和感がありました。
その理由は、男性は当然バックティーから打つのですが、女性2人はレディースティー利用で、それもほぼ初心者レベルだったのです。


日本ミッドアマチュア選手権は、JGAの公式競技であり、出場者は日本全国の地域の予選を勝ち抜いてきた「25歳以上の男性」になります。
つまり、女性が連ランするはずがなく、男性2人の連ランに付いてきた女性なのだと推測しました。


10番の赤ティーで男性が女性にスイングを教えていていました。当日の阿蘇大津GCは通常の営業日で、我々一般客ももちろんラウンドしていました。
その意味では、女性が連ランに同行して一緒にラウンドしていることに文句はないのですが、彼らのやり方に非常識さを感じました。


阿蘇大津GCは2グリーンがあり、その日の営業ではBグリーン使用になっていましたが、大会はAグリーン使用であるため連ラン組は旗が付いてない竿だけが立てられているAグリーンに向けてプレーします。


女性2人はBグリーンに向かってプレーし、男性2人はAグリーンに向かってプレーするのです。
当然、女性陣はグリーンにオンするまでたくさん打数が必要で、グリーン上でもホールアウトまで時間がかかります。


その間に男性2人はAグリーンでプレーし、ホールアウト後もアプローチやパターの練習をしていたのです。
女性2人がそれなりの腕前だったら良いのでしょうが、初心者2人なので時間がかかり、グリーン上を走ったり、カップインしたら飛びあがって喜んだりりするのが見えました。
本来なら、上級者の男性2人が面倒を見るべきレベルなのですが、自分たちの練習時間を確保するために、わざと初心者を連れてきたように思われます。


その女性たちは、男性たちに比べると年齢的にも若そうで、飲み屋の女性を連れてきたのではと疑ってしまう雰囲気でした。
後半のBグリーンのカップ周りはかなり荒れていて、走ってスパイクで引っかいたりしたのが原因かなと思ったほどです。


男性は全く女性たちの世話をすることはなく、女性が時間を掛けてホールアウトする間中、アプローチの練習やグリーンの転がりの練習を繰り返しています。
結局、17番パー4のティーインググランドに来て前組の女性が打つ頃、前々組が18番パー5のセカンドを打ち終わってグリーンに向かっている状況でした。


試合の指定練習日であっても、ゴルフ場は通常営業をしていることを忘れてはいけません。
練習ラウンドは、コースの状況や打ってはいけない場所などを確認するためのラウンドになり、プロのように何度もやり直したりすることはNGなはずです。
本来なら、後続組がいるためホールアウト後の練習はダメなのですが、彼らの理屈では女性がまだプレー中なので待っている間に練習しているということなのでしょう。


ゴルフは審判員がいない競技です。自らが自らのプレーでルールに違反する行為をしたら、正しく申告することで成り立っている競技です。
確かに理屈上は合っているかもしれませんが、元々そうした初心者を連れて来ているのは彼らだから、最後まで初心者の面倒を見るのが上級者の務めだと思います。


初心者をダシに使って、自分たちの本来は許されない練習時間を確保するという「ゴルフの精神」に反した行為をするゴルファーが、「日本」を冠する大会に出場しているのかと思うと悲しい限りです。


こうした行為は果たして許されるのでしょうか?
JGAに尋ねたら、どんな返事が来るのでしょうか?





今日も兄弟でゴルフ

今日も楽天1人予約で阿蘇大津GCに行ってきました。今日も兄とのラウンドでしたが、昨日の夜に急遽福岡の方が入って来られ、3人でのラウンドになりました。

阿蘇大津GCでは明後日から日本ミッドアマの大会があるとのことで、練習ラウンドに多くの選手が来ています。
今日は一般客はBグリーンですが、連ランはAグリーンになります。
連ランはカートの上に赤旗を乗せているので分かりますが、やはりプロとは違ってアマチュアとしてのショットに見えました。


特に後半のラウンドでは、前組に赤旗を付けているけど、2人の男性は連ランで同伴者の女性は初心者のラウンドのようで、レッスンしながらというスローペースの組でした。
女性2人がBグリーンでパターを打つ間に、Aグリーンでいろんなアプローチやパターの練習をするし、いつまでもグリーンを空けないという後続泣かせの組でした。


見た感じは、そんな腕前でよくミッドアマに出れるなというレベルのようでしたが、女性連れで連ランなんて10年早いと言いたかった気分です。

福岡の方は40歳代でHDCP11ということですが、競技にも出ていてそれなりの腕前のようです。
兄は初心者だから大目に見てほしいと言ってのスタートになりましたが、なかなか良い人で兄のショットをたびたび褒めてくれたりもして、そのためか兄も後半は好調なゴルフになりました。


兄が好調になった原因は、昨日一緒にゴルパに買いに行った3Wのせいだったのです。
前回はウッドはドライバー3本持ちで、打てないくせに直ドラを多用するというとんでもないゴルフでしたが、やはりフェアウェーウッドを持っていないから直ドラになるのだと思い、左用のコーナーにあった4,980円のスプーンを買うことにしました。


このスプーンが兄には合ったようで、直ドラの代わりに打ったらナイスショットを連発し始めたのです。
昨夜に練習場に行ったようで、新しいアイアンと3Wの練習をしてきたみたいですが、さっそくその成果が出ていました。


前半は、4番パー3で1オンして2パットのパーが来て、後半は185yパー3をその3Wでピン奥1.5mのバーディーチャンスに付けてしまいます。
バーディーパットは惜しくも左に切れましたが見事なパーを取り、16番パー3でも1オン2パットのパー、17番パー4では寄せ1のパーと快進撃を果たしました。


前半は60くらいのスコアでしたが、後半は40台のスコアで、後半だけ見ると安定した90台のプレーヤーに見えてしまいます。
まだドライバーの飛距離がないけど、18番のパー5セカンドでは3Wで200yほどのショットを打ち、きちんと当たったら飛距離は出ることを証明しました。


本人はずっと「全く飛ばないから」と口癖のように言いますが、これまでがミスを前提としたゴルフであり、道具をキチンと揃えれば身長178cmを生かした大きなスイングアークがあるはずで、飛距離も絶対に出るはずだと言い続けています。


本人は今日の後半のラウンドで少しは自信を持ったようで、来週に知人から誘われたラウンドに向けて、明日から練習場で打ち込むと言っていました。


兄がラウンドしてくれると、「1人目無料プラン」で折半しても食事付き4千円以内でラウンドできるので、かなり自分としても助かるのです。


途中では、かなり怒ったりもしましたが、口やかましく言うのも本人のためであり、まずマナーの良いゴルファーになってほしいという気持ちからです。
途中は私の口の悪さに閉口していたようですが、好調なショットが出始めると、言っている意味が少しは理解できたようで、ゴルフの楽しさを感じてくれたのかもと思いました。


来週は誘われたラウンドが入るだろうから、今週や来週は無理かもしれませんが、兄をどうにかして1人予約でのラウンドに引き込みたいと思っています。



サードQT免除資格は困難な小橋絵利子プロ

LPGAレギュラーツアーは「伊藤園レディスゴルフトーナメント」が終了し、残りは今週の16日木曜日から始める「大王製紙エリエールレディスオープン」と最終戦の「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」の2試合になりました。


しかし最終戦への出場資格があるのは、今年度のツアー優勝者並びに賞金ランキング25位以上の選手などであり、その他いくつか条件もありますが賞金シードを争う選手たちにとっては出場そのものが不可能な大会になります。


つまり賞金ランキング50位内の賞金シード争いや55位以内の第2シード権、60位以内のサードQT免除資格という争いは、今週末の「大王製紙エリエールレディスオープン」で決着することになります。


伊藤園レディスで23位タイに終わった小橋絵利子プロは、賞金を88万円しか加算できず、サードQT免除資格が得られる賞金ランキング60位以内に入るためには現在時点でも347万円という大きな差が付いています。


この差は、現時点で上位が賞金加算で伸ばさないと仮定しても、次戦で最低で単独4位以上が必要な金額差であり、今週のようにランキング外の選手が上位入賞で大きくジャンプアップするケースもあり、ほぼ奇跡が起こらなければ無理という数字になりました。


しかし伊藤園レディスで福田真未プロがツアー初優勝を果たしたり、賞金ランキング68位の金田久美子プロが3位タイに入り賞金510万円を加算して一気に62位にジャンプアップするケースもあります。
そのチャンスがある以上、小橋プロには可能性を信じてチャレンジしてもらいたいものです。


狙うは優勝若しくはベスト3入りであり、こうなったら攻めるだけ攻めるしかありません。
エリエールオープンは4日間トーナメントなのですが、昨年の大会の優勝スコアはなんと24アンダーなのです。
3位に入るためにも昨年は20アンダーというスコアだったので、強気に攻める以外にありません。
毎日5アンダーを目標に4日間で20アンダーを出すことができれば、優勝の可能性も見えてくるのだし、やってやれない数字ではないはずです。


当然、同じようなポジションの選手たちも目の色を変えて挑んでくるでしょうが、小橋プロにとって既に失うものはなく、後は勝ち取るだけなのです。


ダメならダメでサードQTで頑張れば良く、厳しい位置でのシード争いの経験は、必ずQTなどの厳しい戦いでも生きてきます。


伊藤園レディスで優勝を果たした福田プロは、大会前は賞金ランキング58位の選手だったのです。
もちろん、過去の実績は小橋プロより福田プロの方が上でしたし、年齢は4歳下ですがプロ入会は83期生と2年先輩でもあります。


しかし福田プロの優勝経験はステップアップツアーも含めても初めてであり、ステップアップツアー2勝の小橋プロの方が優勝という状況には慣れているはずです。
もちろんステップアップツアーとレギュラーツアーの差は大きいのですが、どんな大会でも1位になったという経験は大きく、その意味では次戦で大きく羽ばたく可能性は十分あります。


小橋プロには、己を信じて、悔いの残らないようなゴルフをしてほしいなというのが、一ファンとしての願いです。