三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

まだ腰痛発生中

今日は朝のうちは腰の調子が良く、明日はラウンドに行けるのかと思ってました。
午前中にいつもの筋トレをしたら、また右腰に痛みが走り、お風呂場からでるときは老人のように背を丸めてやっと出てくるありさまです。


筋トレの影響というより、柔軟で行う前屈で痛めるようです。しばらくは安静にしておこうと、明日のラウンドは中止にしました。


今日は、北海道での車中泊の場所をいろいろネットで探してみます。


新日本海フェリーで小樽港に20時半に到着するから、その日は小樽市周辺で車中泊しようかなと思っていました。
ネットで探すと、フェリー乗り場の駐車場でも可能のようでしたが、南行きのフェリーが出た後は待合所が閉鎖され、トイレが使えなくなるようです。
近くの公園に24時間利用可能なトイレがあり、車中泊に最適だとあったので、第一候補はその公園にしました。


ある記事によると、フェリー乗り場近くに24時間営業している温泉施設もあるようです。通常の入場料のほか夜間使用料も合わせて必要になりますが、一人掛けソファーや畳の間で仮眠することも可能なようで、どちらにするか悩むところです。
もし可能であれば、その温泉施設の駐車場で車中泊し、朝方にお風呂だけ入りに行くという使い方がいいなとは思いましたが、はたしてそのようなことができるのか、その記事だけでは不明でした。


その温泉施設のHPを見てみると、まず割引のクーポンが目につきます。印刷して持っていくと200円の割引になるようです。
ただ、夜間使用料がそれなりの金額になり、食堂でごろ寝する枕やマット毛布のレンタル料金も発生するとあり、それだったら安いビジホと変わらなくなるかなと思いました。


最近は車中泊はブームのようで、ネットにはいろんな人が車中泊についての記事をアップしています。中には車中泊できる場所の評価とともに地図がアップされていたりして、なかなか参考になります。


おっさんの貧乏一人旅だし、危ないことはないでしょうが、危険を感じたときは早々に逃げ出すか、場合によっては立ち向かってもいいかなと思っています。
幸い、車の中にはゴルフクラブという手ごろな武器になる道具が14本!もあるし、ヘッドが重いショートアイアンだとこれで殴られるとかなりのダメージになるはずです。
まあ、それは冗談として、行ったことも車中泊の経験もないから、いろんなことを空想して楽しんでしまいます。


車中泊でネックになるのはまずトイレのようです。おっさんだから、小は近くの木陰で立ちションでもいいかなと思ってますが、大の場合はそうはいきません。
小も立ちションはマナー違反だろうから、よほどの山の中でない限り避けなければならないのでしょうが、出すのが必要なら入れる水分補給も必要になります。
手も洗いたいし、できれば顔も洗いたいし、水道設備のある利用可能なトイレが近くにある場所が必要です。
場合によっては携帯トイレも携行しておいた方が良いのかもしれません。


今はネットのグーグルマップで、その周辺の様子が分かるという時代です。
車中泊の候補の場所近くをマップで見て、どんな感じの場所なのかを確認しています。
やはり北海道は広くて駐車場に困ることはなさそうですが、それでも市街地ではそうそうに駐車できる場所は少なそうです。


出発前の仮想旅行もなかなか楽しいものです。