三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

あつまる阿蘇赤水GCシニア会

今日は背中の具合もまだ本当ではなかったけど、日曜日の月例をドタキャンしていたため、続けてのキャンセルはダメだと思い、朝から赤水まで出かけて行きました。


今年からのシニア会は毎月一回平日の開催ですが、今年は天候の巡りあわせが良くなく、先月などは雪でクローズになっていて4月にして今年初めての開催となりました。


今日の同伴者は先日のマッチプレー決勝で闘った方と、中央CCのメンバーでもあるという年配の方です。


1番410yパー4はドライバーショットが右目に飛び、つま先上がりのラフでした。
6Iでフックを予想して右目を狙ったら、左のピンに対しそのまま狙った場所の右にオンして、2パットのパースタートでした。


幸先の良いスタートでしたが、早速次のホールでやらかします。


2番368yパー4は先ほど右目に飛んだため、左を狙ったらそのまま真っ直ぐ飛び、カート道路を超えてしまいます。
OBがあるため暫定球宣言して、暫定球を打ちましたが、これも左です。
セカンド地点に行くと2個ともセーフでしたが、つま先下がりのライから7Iで右に行くと左を狙ったのがそのままフック気味に飛んでしまいます。


ここも暫定球宣言して、2個目の球を打ちましたが初球はバンカー左の小山の上に残ってました。
本当はラッキーなのに続けての暫定球ですっかり動揺してしまい、20yほどのアプローチをダフって、バンカーインでした。
SWを持って行ってなかったけれど、カートまで取りに戻るのが面倒と思い、52度で打ったらアゴに当たり、2回目でやっとグリーンオンでした。


5mのダボパットはわずかに右を抜け、お先にのパットも外して、ダブルパーの8という結果になりました。


今日の赤水のグリーンやフェアウェイはエアレーションがしてあり、特にグリーン上は穴が点々と空いて所々には砂が溜まっています。
短いパットを外したのも球に付いた砂のいたずらで、ピックアップして拭くべきでしたがもう後の祭りです。


せっかくOBを免れたのに、自分で自分を追い込み、苦しいゴルフにしてしまいました。


3番137yパー3は8Iでピンの左手前にナイスオンでしたが、上りの4mを打ち切れずパーに終わりました。
今日はエアレーションの影響もあり、球の転がりがかなり影響されますが、条件はみな同じです。


4番489yパー5は左ドックホールですが、19度UTで左バンカー先にナイスショットです。
しかしフェアウェイなのにエアレーションで荒れています。
ティーにいるときにトラクターが動いてましたが、今まさに耕したばかりのようです。


泥が付いてた球でしたが22度のUTでフェアウェイに打て、残り100yを52度かPWで迷います。
ここはアゲインストの風ということもあり、PWで打ったら奥に乗ってしまいます。
8mのバーディーパットは、転がらない予想に反し1mオーバーし、返しのパーパットもエアレーションの穴で曲がってボギーでした。
強めのパットは影響が少なく、カップ周りの微妙な距離は影響する厳しい状況です。


5番372y打ち上げのパー4はドライバーショットが左に飛び、ラフでした。
前に桜の枝が邪魔していて、残り125y打ち上げを7Iで右からフックをかけたら曲がりすぎて左奥に外します。
10mほどのアプローチは上手く当たらず、下りの4mは右に外すボギーでした。


ここはいつもは上からは早く、奥に付けた同伴者もことごとくショートしてましたが、砂の影響が大きかったようです。


6番400yパー4はドライバーショットが当たり、残り150ヤード表示杭の内側です。
8Iで手前にナイスオンでしたが7mのバーディーパットは左を抜けてパーでした。
やっとこれでボギーペースに戻ります。


7番194yパー3は19度のUTで打ちましたが、グリーンに止まらず奥に外します。
下りのアプローチはカップ左1mでしたが、この距離を右に外しボギーでした。
ここは真っ直ぐと見てたのですが、同伴者のパットが最後に大きく左に切れたのを見てしまい、右に打ってしまいます。
同伴者のミスパットに影響されるのもアマチュアの悪いところです。


8番405yパー4はドライバーショットがナイスショットしたのに、フェアウェイから8Iでダフってしまいます。
バンカー越えの15mのアプローチは転がらず、上りの4mのパーパットはショートし、ボギーでした。
先ほどと同様、このホールも同伴者のパットにどうしても影響されます。
先に同じラインをノーカンで打たれると、ショート目になるのはある意味仕方ないことです。


9番500yパー5は、ドライバーショットが右に飛び、あわやOBになるところを木に当たり、難を逃れます。
セカンドは5Wで距離を稼ぎ、フェアウェイから8Iでカップ奥にオンしましたが、6mのバーディーパットは手前から左に曲がり、バーに終わりました。


前半は4ボギー、1ダブルパーの8オーバー44というスコアになりました。


マッチプレーを闘った方は相変わらず、遠目からウッドでナイスオンさせたかと思うと、簡単なミスをされたりと出入りが多く、私より1打少ない43というスコアでした。
もう1人の方はパーもボギーもなかなか取れず51というスコアでした。