三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

寝違え?

今日の熊本市は昨日までの雨も上がり、少し晴れ間も見えています。
今日は阿蘇赤水GCの月例競技の日でしたが、朝起きてみると右肩甲骨の内側に痛みを感じ、五十肩も合わせて右腕が上がらなくなっていました。


しばらく様子を見ましたが、動くと息もできないような痛みが走るため、今日のラウンドは諦めることにし、7時半にゴルフ場に電話してキャンセルを伝えました。


五十肩だけだとどうにかスイングはできますが、肩甲骨の中の痛みは力が入らず、身体も回せません。
北海道行きまで1か月半を切ったこの時期に、下手に無理をすると長引く恐れもあり、大事を取ろうと思いました。


もし北海道に渡ってからこんな状況になると、ゴルフどころの話ではなくなります。
若い頃は原因不明の急な痛みの発症なんてなかったけど、年齢を重ねるにつれいたるところに何かしらの症状があらわれてきます。


今年北海道行きを決めたのも、いつまで健康でいられるか分からず、今のうち行けるときに行こうと思ったからですが、早くも暗雲が立ち込めてきました。
既に北海道での住居や行きのフェリーの予約も済み、あとは車内の片づけをして、荷物を積み込むばかりという段階です。
車中泊に使うためのシュラフ(寝袋)も封筒型とマミー型をそれぞれ購入し、併せてシュラフカバーも2つ買っています。
封筒型のシュラフは、敷布団代わりに岩見沢の住宅でも使おうと思っていて、シュラフカバーの1つは枕代わりにも使う予定です。


睡眠時無呼吸症の対策のため、私は睡眠時にC‐PAPを使っていますが、4月から病院を変更したため使う機器も変更になりました。
3月までは地域医療センターがお世話してくれた「帝人製」の機器でしたが、「毎月センターで受診するのは大変だろうから、かかりつけの医院に変更すればどうですか?」とセンターの担当医師から勧められたことがきっかけです。


もともとかかりつけの医院の医師から紹介状を書いてもらって地域医療センターで睡眠時無呼吸症の検査をしたという経緯があったため、担当医師からの勧めを受け、かかりつけ医にその旨話したら、「うちでは機器の管理はできないので、直接業者とのやり取りになりますし、うちの関係業者は帝人製ではないので機器は違う機種になります。支払い等は保険適用の関係上、毎月うちで受診してもらって支払ってもらうことになります。」という答えでした。


地域医療センターでも、担当医師からC-PAPのデーターを見て、「順調です。」程度の話を聞くくらいだったので、かかりつけ医での受診でも問題ないなと変更することにしました。
かかりつけ医は近所の脳神経外科医院の医師で、これまで高血圧の治療薬を処方してもらうために通院していたのです。
2か月に1回、「調子はどうですか?」「何も変わりはありません」というやり取りをするくらいでしたが、来月からは毎月通院することになり「データでは順調ですね。」という言葉が付け加えられることになりそうです。


新しいC-PAPの機器は、以前の機器にはなかったDC12V電源プラグ用の差込口が付いていました。
専用のプラグコードは「オプション」だと説明書には書いてありますが、車中泊でC-PAPを使うことができるので、北海道にはコードを貸してもらい持っていこうと思っています。


準備は万端なので、後は出発の日を待つばかりです。
背中の痛みが一過性のものであればいいのですが、、、。