三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

なんだか力が抜ける感じ

今日も岩見沢は一日雨でした。


昨夜はある理由で眠れなかったため、今日の昼間は半分ボーっとして過ごしていました。
眠れなかった原因については、早朝から日記に書きましたが、アップは止めています。
とりあえず書くことで気が済んだこともあり、もし同じ気持ちになったら今朝の日記をアップするかもしれません。


北海道地方は、各所で大雨になり、石狩川水系を中心に河川の氾濫のニュースが流れています。


心配していた滝川市民ゴルフ場も石狩川の河川敷に作られているため、被害を受けてしまったようです。
昨日に知らない番号から電話があり、出てみたら滝川市民ゴルフ場の担当者の方でした。


大雨で被害を受けたらしく、7月27日までコースをクローズすることになったという連絡で、今週末の日曜日に開催予定だったシニア選手権の準決勝は開催不能というものでした。
元々が、決勝まで行ってもギリギリの日程だったのですが、7月27日にはすでに熊本に帰っているので、残念ながら棄権を申し出ました。


担当者からは「また来年、機会があればよろしくお願いします。」と言われましたが、果たして来年も北海道に来れることになるのでしょうか?
ここクラインガルテンを今年のように運よく長期で借りることができれば、ぜひ来たいと思っていますが、通常は1か月内の期限でしか借りれないのです。
今年はたまたま7月入居予定の方がキャンセルされたため、19日までの延長を認めていただきましたが、これは特例だったのです。


もし、来年も滝川のシニア選手権に出場するためには、6月中旬から7月初旬まで北海道に滞在している必要があります。
北海道のお試し住宅は、いろんな市町村で行っていますが、5月6月はともかく、7月からは希望が増えて競争が激しいのです。


昨年も7月10日までの希望を出していましたが、6月29日までと制限され、今年も当初は同じく6月29日までという許可内容でした。


たまたまラッキーなことが重なって、今年は延長できたのですが、もし来年のシニア選手権に出るためには、複数の住宅を1か月ごとに借りるしかないようです。


シニア選手権出場は、今年の渡道に際してのかなりウエートの高いイベントでした。
滝川市民ゴルフ場のHPで見つけ、マッチプレーという形式だったので、ぜひ出たいと思っていたのです。
出場してみれば、お上手な方々と真剣なゴルフができて、それに引っ張らるように自分のゴルフが向上できたような気がしていました。


勝負の場でも、相手のミスを願うゴルフでなく、お互いが良いプレーをすることで、お互いがお互いを高めあうという理想的なゴルフがそこにあったのです。


そんな楽しいゴルフを、少なくとももう1試合できることに喜びを覚え、その日から逆算して調子を合わせるように計画していましたが、その目標自体が無くなってしまい、喪失感が大きいのです。


そもそも長雨が続いてラウンドができないし、すでに北海道に滞在する期間も残り2週間になりました。
残り少ない日々をできるだけ楽しんでおきたいと思っています。