三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

強風に翻弄される

今日はバリューゴルフの1人予約でゴルフ5美唄コースに行ってきました。5月までは1人でも成立しますが、来月からは2人が揃わなくては不成立になり、1人でのラウンドは今日が最後になります。


平日の友の会料金は1人でも4,300円なので、1人で練習がてらにラウンドでき、本来なら1バッグの割増540円が必要なところですが、それも不要でお得です。


できるだけ5月にラウンドしようと思い、明日も美唄コースのオープンコンペに参加する予定でしたが、さすがに3連チャンのラウンドで疲れてしまい、明日の予約はキャンセルしました。


今週は金曜日にもラウンドを予定しているため、明日を入れると5連チャンになってしまい、すでに古傷の左親指の付け根の痛みに加え、右手首が軽い腱鞘炎になった感があり、休養日を入れないと6月・7月と先が長いのに故障でラウンドが不可能になってしまいます。

(天気が良く、風もそんなに吹いていないスタート前の状況です。)

(美唄コースには池が至る所にあります。)


今日の美唄コースは前半こそ風がそんなにひどくは無かったのですが、後半は一転北風が強くなり、ショットはもちろん2~30yのアプローチさえ見た目で分かるほど風に流されていました。

(北風が強く、木が大きく傾いていました。帽子も飛ばされるほどで、カートで移動中は帽子を手に持って運転しました。)


相変わらずスタートしたてのホールでミスが出て、前半はボギー・ダボと続きます。今日もバーディーチャンスがいくつかありましたが、唯一東コースの5番パー5だけが1.5mを決めてのバーディーでした。
ここはフォローの風でドライバーショットが282yと今日一番の最長ドライブになり、その結果を生かし、グリーン手前からのアプローチがピンに絡みました。


しかし、それ以外はフォローの風で曲がったコースを突き抜けたり、あるホールでは右からの風に乗って大きく左に持っていかれるかと思うと、反対に東8番の名物アイランドグリーンでは、右からのフォローに乗せようとPWで高く打ったら、風に叩き落とされてショートするというケースもあり、一概にフォローだから距離が延びるだけではないのが分かります。


後半はショットが悪かったけど、アプローチが幸運にもピンに絡むケースがあり、前半ほどスコアを崩すことはありませんでしたが、ショットの内容は五十歩百歩であり、相変わらずフェアウェーからのダフリも出て、イマイチのラウンドでした。


最終東コース9番はモロのアゲインストで、ドライバーショットは手応えよかったのに飛距離は210yと5番より70yも落ちるというものですが、通常は230yの目印辺りだったので、大体の飛距離が230~240yくらいかなと思っています。


それより問題なのが風に弱い軽い球筋だということです。球が高いという特徴があり。風が吹くと途端に負けてしまいます。


美唄コースのように強風が吹き荒れると、途端にコントロール不能に陥ってしまいます。
たまたまの結果オーライでピンに寄ったケースも多く、本来はもっとスコアを崩していても不思議ではありません。
まだまだ運任せのゴルフになっているようです。

(最終ホールの東9番パー4.ピンフラッグが激しく旗めいていました。左が北西側)