三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

少しショットは復調したが

今日は楽天1人予約で、兄と阿蘇大津GCに行ってきました。兄は先週のラウンドには誘わなかったのですが、兄の方から「ゴルフに連れていけ!」と言われ、「来週から北海道に行くため、今週までしか誘えないけど。」と答えたら「今週だったら2回でも行くよ。」と言ったので、今日と明後日の木曜日に大津GCに予約を入れたのでした。


今日は鉄人と呼ぶ78歳の方ともう1人は電話予約の方となっていました。誰かなと思ったら、なんと「アプローチの達人」で、どうやら大津GCのポイントを使用しての無料ラウンドらしく、「1人予約ではポイント利用はできないと以前に断られていたから、電話して入れてもらった」とのことでした。


今日の熊本地方は快晴で「夏日」の予報が出ていたので、今年初めて短パンを穿いてのラウンドです。
短パンと言っても膝近くまであるもので、短パン着用の場合は野球用のアンダーソックスを膝まで上げて穿くことにしています。

(今日は短いほうのBグリーンなので、気楽です。)


今日は最近のショット特にドライバーの曲がり頻発を意識したラウンドをしたいと思って挑みました。
結果は、ドライバーショットの大きな曲がりは1番のパー4だけで、それ以外はほぼフェアウェーヒットでした。


しかし、曲げたいと思ったショットが真っすぐに抜けたりと、ややコントロールはしきれずでした。
セカンドも前後の距離感は相変わらず悪かったのですが、どうにかボギーでは凌げていたので、大きな不満はありませんでした。


アプローチも1番で一回だけUTで転がそうとして失敗し、ボギーになりましたが、ウェッジでのアプローチは寄せ1も2回ほどあり、自分の中ではまぁまぁかなというものです。


パターはそれなりに距離感は合っていましたが、ラインが微妙に違って球一つ抜けていくケースが多かったのですが、大津のグリーンは読みが難しく、概ね合格点はもらえるものと思いました。


ただ6番のパー5の右からの5mのバーディーパットを、手前からの達人のアプローチが大きく左に転げ、兄の右10mのパットも大きくフックしたのを見て、弱目に打ってしまい、残った1m弱を気持ちが纏まらないままヒットして左に外す3パットは、自分の中で「何をしているんだ!」と叱責するようなものでした。


また17番のセカンドでも1打目のドライバーショットがナイスショットになっているのに、セカンドを大きくダフってしまいます。
ここはアプローチして、ボギーを覚悟した3mのパットが入るパーで凌げましたが、よくやらかすホールで同じようなミスをする傾向があるのが、気になるところです。


最終9番のパー5でセカンドをミスして入れた、右のバンカーからの7Iの三打目をグリーン奥にオンし、下りのフックラインをカップ傍で止めて「お先に」のパーを取ったことは、最後だったので良いイメージで終わることができました。


木曜日にもう一度、ショットの調子を確認し、熊本でのラウンドを終えて、来週の北海道行に備えたいと思います。
それにしても今日は暑かった、、、。

(阿蘇大津GCのクラブハウス。スタート室は階段を下りての1階になり、この車寄せの玄関は2階になる作り。)