三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

先発して5失点

今日は菊池市の総合運動公園であったシニアのソフトボール大会に参加しました。
5チームによる変則リーグ戦があり、1位しか決勝トーナメントに行けないため、ほぼ1敗した時点で、明日の決勝へは進めないことになります。


第1試合はリリーフの予定でしたが、60分間の時間制ルールがあり、過ぎたら新しいイニングに入らないため、出る前に試合が終わってしまいました。


投げる気満々だったのですが、実は投手の練習は火曜日に1回のみで、ほぼぶっつけ本番というものです。
第1試合は6番遊撃手として出場し、残念ながら内野ゴロ2回に守備機会は1回のみでした。
試合は3-4で負けてしまい、第2試合は決勝トーナメント進出が絶たれていて、いわゆる消化試合になり、先発することが決まりました。


1試合目は第2試合でしたが、2試合目は第5試合になっていて、次の開始まで4時間ほど間が空き、その間に急遽の投球練習をする有様でした。


練習の時はそれなりに投げれますが、さすがに試合になるとなかなかコントロールも効かず、ストライクを取りに行って痛打を食らいます。
もっとも、第1試合から若手が抜けてしまい、内野がお年寄りだらけになっていわゆる「ザル」だったことも失点した大きな原因です。


打ち取ったと思ったら、エラーが出るのは仕方ないと思ってもかなり辛いものです。
当初は2回だけ投げることになっていましたが、結局3回を投げ、5失点してしまいました。
コーチや監督は、「あんたが投げないとうちのチームは将来がないから、がんばれ!」と叱咤激励されますが、ほとんど練習してないため、まだまだ未熟なのです。


以前、高校生チームの監督をしていたので、理屈では投げ方は分かっているはずですが、実際に人相手に投げてみると難しいことがよくわかります。


しかし内野守備だけならそんなに疲れませんが、投手をすると足腰にかなり疲労がたまります。
明日は決勝トーナメントに進まなかったら、赤水の月例に久しぶりに参加しようかなと思っていましたが、この分なら明日のラウンドは無理みたいです。
両膝が痛くなっていて、まっすぐ立つのも辛くなってしまいました。


明日は休養日かな~。