三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

リカバリーできず

今日は1人予約が流れ、ネットサークルのメンバーのラウンドも希望したけど満員と断られ、ラウンドそのものが無くなったので百花園ゴルフ場へ練習に行きました。
朝起きたら、雨が降りそうな雲行きで百花園に行くことは一旦は諦めていましたが、一日中曇という予報に反し、10時くらいから晴れ間が見え始めたので急遽出かけて行きました。


百花園の駐車場には平日にもかかわらず、ある程度の車が止まっていて、今日は多いのかなと思ったのですが、受付したら誰も待っている人がいなかったので、20分ほど待ってやっとスタートになりました。


その間は鳥かごの中の練習場で、今日の課題である50度のウェッジの練習をしました。
50度ウェッジは110yほどを狙うために手に入れたのですが、普段はアプローチには52度とPWだけしか持って行かず、ほとんど使う機会がなかったのです。


練習もしていないし、冬の間は飛距離が落ちるためPWで距離合わせすることが多く、たまに使うとあまり良い結果が出ないケースが多く、これではいけないと今日は100yほどは50度で打つことに決めていました。


1番パー4ではドライバーショットの当たりが悪く、2度ほど使ってそこそこのショットになりましたが、それ以外では使う機会が少なく、結果的には4回しか使えませんでした。


最近の傾向として、1打目若しくは2打目にミスをすると、リカバリーできないケースが多いのが気になりました。
1打目2打目とナイスショットを打つと、バーディーパットもキチンと打てるのに、どちらかをミスしてアプローチで寄せてもパットを外してしまうケースが多いのです。


自分の中でも、ミスしているからボギーは仕方ないという諦めみたいなものがあり、先週ご一緒したアプローチの達人にそのことを話したら、「そんなことではダメだよ!」と活を入れられました。


しかし、今日もその傾向がはっきりしていて、バーディーを取ったホールは1打目2打目とミスなく打てていて、2m内のバーディーパットを外した2回はドライバーショットがあまり良くなく、1mを外した数回はセカンドでグリーンを外し、アプローチでせっかく寄せたのにパットを決めきれないというものでした。


明日は大津GCで今年最後のラウンドになり、またアプローチの達人とご一緒するラウンドです。
ミスしてもしぶとくパーを拾っていけるゴルフを目指したいと思っています。