三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

五十肩の痛み

2か月ほど前から五十肩の痛みに悩まされています。
60歳を過ぎて五十肩とは、最初はうれしいような気持ちもありましたが、現実はかなり辛いものです。


整形外科に1か月ほど通い、毎週月曜日にはヒアルロン酸の注射をしていました。これがなかなか痛いのです。


先週の月曜日にあまりに進展がないので、注射は2週間後にといわれ、リハビリのときに腕を捩じりあげられました。
これまで痛みから無理はしないほうが良いのだとばかり思っていましたが、動かさないといけないのだと今更ながら知ったのです。


だったらわざわざ通院しなくても、腕の運動は自宅でもできるからとその後は通院していません。
実は最初に運動のことを聞いたとき、ゴルフは大丈夫だけどソフトボール(ピッチング)はしばらく控えておくようにと言われたため、あまり過激な運動はしてはいけないと思い込んでいたのでした。


ゴルフはどちらかと言えば、右腕が肩より上がらないためフライングエルボーの悪癖が出なくなり、ドライバーショットが比較的安定していたのです。
しかしパッティングの際のバックスイング時に若干の違和感があり、そのためロングパットでミスを連発しています。


この1週間は毎日入浴時に右肩を回したりしていますが、肩を動かすたびに音がするし、同じ動きをするとしばらく痛みがなくなるのに、放っておくと痛みが増すという悪循環になっています。


また病院に行った方がいいのかもしれません。
2月からソフトボールの練習が始まっていますが、まだ参加はできず4月の初めにある県外での試合にもこのままでは無理っぽいようです。


今年はもともと5月末から7月初旬まで熊本にいないため、練習および対外試合には参加できないとはチームには告げています。
ゴルフができないと困るのですが、五十肩はそこまでゴルフに大きな影響はないので、それは助かりました。


何人か五十肩の経験者に聞くと、1年以上完治するまでかかったといいう話もあります。
今年はソフトボールは諦めて、その分ゴルフに専念したほうが良いのかもしれません。
「災い転じて福となす」といいますが、五十肩がイップスまで影響してくれるといいのですが、、、。