三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

腰痛の原因はドライバーの振りすぎ?

土曜日から腰に違和感が出て、じわじわと痛みが出始めました。
当初は背骨の下あたりの中心部分でしたが、今朝起きると痛みが左腰辺りに変わっています。


水曜日までラウンドは入れていませんが、木曜日から人吉に2泊3日で行ってラウンド予定なので、それまでには治っていてほしいのです。


腰痛が出た理由を考えてみると、木曜日の高遊原CCでのラウンドしか思い浮かびません。
その日は、若手のインストラクターと飛ばし屋のクラブフィッターの3人でバックティーからラウンドしたのですが、ドライバーの飛距離で2人に勝つわけがないと思っていても、やはり張り合ってマン振りしたのです。


いつものドライバーショットは6割から7割程度の力で振っているのですが、その日は8割~10割近くの力を入れてしまっています。


確かに6~7割の力で打つと余計なサイドスピンも減り、結果的に飛距離は伸びるのですが、最大飛距離を出すためにはしっかり振ることは必須です。
しっかり振ってタイミングが合えば、そこそこの飛距離は誰でも出るのですが、そのタイミングの兼ね合いが難しく、ゆっくり振った方がトータル的に考えると平均飛距離は伸びるのです。


ドライバーを振って腰を痛めた経験はこれで2度目です。
1度目は15年ほど前に当時高校生だった諸藤プロがある試合で前組にいて、そのドライバーショットを見て、振らなければ飛ばないんだ!と思い、帰りに練習場でマン振りを繰り返した結果、腰痛を発症したことがあります。


元々が腰に不安を抱えているのは、学生時代に取り組んだ卓球競技の後遺症ですが、今回は腰の中央部から左に痛みが移っているのがおかしな点です。
痛みが移動するのは、もしかしたら神経痛なのかもしれません。


どちらにしても腰痛は全ての動きに制限がかかります。
思い付きで人吉へのミニゴルフ旅を計画しましたが、無事に出発できるか明後日までの回復状況にかかってきます。