三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

南宗谷ゴルフ場での戦い

昨日はノースバレーで流離のゴルファーとの闘いでしたが、今日は南宗谷ゴルフ場に戦いの場を移しました。
当初は、明日の日曜日にラウンド予定でしたが、早めに着いたためラウンドしようかということになり、午後から急遽、戦いになりました。


ここ南宗谷ゴルフ場は、枝幸町の歌登という山の中にあるコースです。期待は全くしてなかったのですが、きれいに整備されていてそれでいて土曜日なのに4200円という安価な料金設定でした。
グリーンはそれほど早くはないものの、下りはしっかり転がるし、2mから3パットもあるほどでした。


ラフは奇麗に刈ってありますが、ラフに入ると球が沈んでしまい、なかなか見つけづらく、ショットもコントロールがなかなか効かないという難しさです。
コースを知らないため、乗せてはいけない場所に乗せたり、打ってはいけない場所に打ったりと苦労しましたが、ノースバレーと同じ最終ホールでタイとなり、私が4mを決めてパーにしたのに対し、流離のゴルファーは2mを外してボギーとし、ノースバレーとは正反対の結果になりました。


流離いのゴルファーは疲れからかアプローチやパットに今日は冴えがなく、おかげで6打のハンディーを与えてもどうにか勝利することができました。


しかしゴルフの内容はお粗末で、ドライバーショットがブレまくり、セカンドで苦労しました。
なんどかバーディーチャンスが来ましたが、ことごとくパットが入らず、最終ホールの4mが入ったことが奇跡と言えば奇跡です。


この記事は翌日の日曜日の夜に書いているので、本来は日曜日もラウンドする予定でしたが、雨で中止にしたため、戦いは上湧別のリバーサイドゴルフ場になります。
すでに流離のゴルファーは出発していますが、私は歌登のグリーンパークホテルで宿泊しています。