三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

ニューしのつゴルフ場でシニアコンペに参加

今日は昨日に引き続き、ニューしのつゴルフ場で午後からシニアのコンペに参加しました。
日曜日は昼食付き4,500円ですが、月曜日のコンペは参加費込みで3,500円で、日曜日よりもお得感は少し薄れますが、それでも百花園ゴルフ場よりずっと安い費用で18ホールが回れます。


今日の同伴者は岩見沢在住の80歳を超えた方と、宮城から移住してきたという70歳の方です。


ここのシニアコンペはかなり平均年齢が高そうで、見た目では70歳以上ばかりのようで、自分は若手の部類に入りそうです。


今日は、前半と後半で別人のようなゴルフになりました。スタートの10番11番ではティーショットは左に曲がるも、セカンドでグリーンを捉え2パットの連続パーでしたが、12番でグリーン右に外した寄せを寄せきれずボギーにするとリズムが悪くなってしまいます。


13番でも寄せが悪くボギーとして、折り返した15番で右ラフからダフりの2連発でダボを打ち、16番はティーショットが当たらず左の池に入りそうなミスでボギー、17番パー3では5Iで左に引っ掛け池ポチャのダボと大崩れしてしまいました。
18番でも三打目が大きく、グリーンオーバーしてボギーとアゲインストの風の読みが上手く当たりません。


しかし不思議なもので、後半のアウトからはドライバーショットがフェアウェーキープになり、1番から3連続バーディー逃しのパーになり、リズムが良くなります。
すると4番で長目のパットが入ってバーディーが来ました。


しかし、昨日と同じように5番182yのパー3を7Iで打って手前にラフに入れ、寄せも悪くパットもわずかに入らずのボギーになりました。


ここで崩れなかったのが良い点で、6番も2オン2パットのパーとして凌ぎます。
7番144yパー3でクラブ選択を誤り、9Iで軽めに打ってやはり手前に外し、アプローチも奥に付き3mを入れきれずのボギーでした。


8番と9番はパーオンはぞれぞれオーバーし逃しましたが、きっちりOKに寄せてパーでした。


途中で崩れたのは、フォローからアゲインストに変わり、力んだのが原因です。
力むといろんなミスが出るのは、これまでの傾向として分かっているのに、やはり無駄に力が入ってしまいます。


また今日はパー3がすべてパーオンを逃し、3ボギーになったのも寄せの悪さの証明です。


力まず、しっかり振り切る、、、言うのは簡単ですがいざティーインググランドに立つと、どの程度力を抜けばよいのかが分からなくなります。


まだまだ修行が足らないなと思った今日のラウンドでした。