三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

自分の欠点(ゴルフ上の)

三重苦とは、「飛ばず」「寄らず」「入らず」のことです。
その原因は分かっているのに、なかなか直りません(泣)


「飛ばず」の原因は、
① 距離を出そうとすると力む。結果、アイアンなどでダフる。
② ティーショットの際、身体を早く起こす。結果、スライスする。
③ ティーショットの際、肩の捻転が浅くなる。結果、スライスする。



「寄らず」の原因は
① 打ち上げのアプローチで身体が固まる。結果、打ち急ぎになる。
② 転がすアプローチでトップ気味になる。結果、オーバーする。
③ バンカーショットでスイングが早くなる。結果、距離が合わない。


「入らず」の原因は
① パットの際、顔が早く上がる。結果、上手く球をヒット出来ない。
② 傾斜が良く読めない。結果、ちぐはぐな読みになる。
③ 1mに自信がない。結果、押し出しや引っ掛けのイメージに囚われる。


目標は、「ショット数を48切り+パット数を32切り=80切り」ですが、なかなか達成できなくなっています。


ショット数はパーオンで36だから12オーバーです。計算上は18ホール中6ホールをパーオンすればよく、残りの12ホールはボギーオンでよいのです。
つまり3ホールに1回パーオンできればOKなのですが、ボギーオンでなくダボオンまであるから、そう上手く話は運べません。


パット数は、36パットがパーなので、4アンダーとなります。たった4ホールを寄せ1が取れればOKなのです。


机上の空論だと簡単ですし、実際に上級者にとってはいとも容易い目標ですが、アベレージゴルファーにとってはかなり高い目標になります。
結局、小さな一つ一つを大事にすることで目の前の1打を無駄にしないように注意するしかないのでしょうね。


明日は阿蘇グランビリィオGCでのラウンドです。
頑張って80切りを目指します。