三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

カイトアンドフォックスCCのスコア

前半はとにかくコースが酷くて、曲げたら球探しに苦労します。幸い、同伴者が何度か見つけてくれて、失くしたのはOBを打った6番だけでしたが、途中からティーショットを打ちたくないと思う状況でした。


せっかく安いラウンド料金でも、1個400円の球を複数無くせばトータル料金はかなり上がることになります。
OBなどは諦めも付きますが、少しフェアウェーを外したり、フェアウェーと思える場所でロストするのは勘弁してもらいたいものです。


正直、次の球を無くしたらリタイヤしてしまおうと思っていましたし、前半が終わってからいったんクラブハウスに戻った時には、ハーフで切り上げようかと思ったくらいです。


                (ウエストコースの4番から5番への道)


                      (手作りの看板でした。)


          (ティーインググランド横も草ぼうぼうでした。)


しかし、現金なもので10番でティショットが当たり、セカンドはオーバーして結果的にボギーでしたが、手応えのあるショットを打て、もう少しやってみようという意識が湧きます。


不思議なもので、そうなるとショットも良くなります。


ノースコースと比べ、ウエストコースの方が若干整備されていたのも、やる気を起こさせるものでした。


後半2ボギーで来た15番パー4でセカンドを1.5mに付けバーディーを取り、続く16番パー3でも2mのバーディーチャンスに付けました。
しかしここは決めきれず、17番18番と連続ボギーにして、後半は3オーバーで終わります。


前半は止めたいと思ったけど、どうにか最後までラウンドすることができたのは、途中で何度かロストの危機を同伴者が探し出してくれたおかげです。


なにしろフェアウェーでもロストするほどで、同伴者の球もフェアウェーのはずが見つからないことが何度かありました。


私の球はロストを免れたのですが、ラフに打ち込むとロストかと思い、心臓に悪いことおびただしいのです。


いくら安価な料金でも、このゴルフ場は二度と行かないと思います。
もう少し出せば、河川敷の奇麗なゴルフ場はいくつもあるし、ゴルフ5カントリー美唄コースも今月中まで4200円でラウンドできるのです。


明日と明後日は、ゴルフ5C美唄Cでのラウンドを入れていますが、同伴者の登録がなく、たぶん一人で立ち乗りカートに乗ってのラウンドになりそうです。
一人のラウンドは、失敗するともう一度打ちたくなりますが、それをすると単なる練習になってしまうので、明日は普通にラウンドできるかが問われます。
打ち直しは極力我慢して、スコアメークの練習に徹したいと思います。