三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

阿蘇赤水ゴルフクラブの反省

今日は楽天の一人予約を大津GCに入れてましたが誰も来ず、流れたのでホームコースの赤水に一人予約枠に枠があり、急遽行ってきました。


同伴者は1月に一度ご一緒したことがある40代の方と、大分から来たという60代の方、そして福岡から阿蘇の実家に帰省中のこれも60代の方でした。


40代の方は前回もドライバーは使われず、それでも3Wの飛距離はドライバーでも負けそうなパワーの持ち主です。
大分からの方は元シングルみたいな感じがしましたが、今日はなかなかショットが纏まらずに苦労されていました。
それでもバンカーショットやアプローチにはキラリと光る技を見せてくれました。


もう一人の60代の方は、パターがなかなか思ったように打てず、ボギーを重ねていましたが、パーより先にダボが来てスコアを崩されました。


自分的には、ショットはそれなりでしたが、アプローチとパットに苦労し、余計な打数を加え、終わってみれば10オーバーの82でした。
パット数が36だったのでショット数は46となり、そんなに悪い内容ではなかったようです。


インスタートの10番パー4はフェアウェーから8Iでピンの左5mにナイスオンし、バーディーパットはわずかに左でしたが、その時はパットに苦労するとは思っていませんでした。
11番パー3は狙い通りにグリーン右に乗ったけど、10mのバーディーパットを1.5mもオーバーしました。返しのパットは左に引っ掛けたと思ったのが下りのスライスで最後の一転がりでカップインし、難を逃れましたが思えばこの辺りでタッチが合ってないことを自覚すべきでした。


もともと冬場の赤水は、グリーンが極端に遅いため、積極的に打とうという意識が強く出ていたようです。
12番の長いパー4も手前からのアプローチが強く入り、カップの上1.5mまで転がり、下りのパットは強く打てずカップ手前で右に切れてボギーでした。


13番パー4は手前6mにナイスオンし、バーディー狙いなのに1mもショートし、パーパットもカップに蹴られるというボギーでした。
自分は3パットの後のホールはいつもミスが出やすいのですが、案の定続く14番パー5でミスが出てしまいます。
ティーショットはUTを選択したけど、力んでダフりセカンドも左の木の枝に当たって距離が出ません。
3打目は低い当たりで残り130yでそこから3mに付けましたが、パーパットは左に外すボギーでした。


15番パー4はドライバーショットが右に飛び、木の枝の下を抜こうとしたショットはまたダフり、アプローチショットで1mに付けたのに下りを打てずに左に外して4連続のボギーでした。


16番パー3は175yを6Iで手前にオンし、これも6mのバーディーパットでしたが、上手くヒットできずに1mショートし、パーパットも外す悪い展開になりました。連続5ホールボギーです。


17番パー4は悪い流れの中、ドライバーショットが大きくスライスし、OB方向です。暫定球は真ん中に行き、「最初から打てよ!」と自分に毒付きながらセカンド地点に行ってみると幸いセーフでしたが当然グリーンは狙えず、ベアグランドからUTでフェアウェーに出し、SWでピン奥に打ったら傾斜とバックスピンでピンハイに付いています。
この4mのフックラインを入れて、ボギー地獄から抜け出れました。
ダボ以上を覚悟したのに、ラッキーなパーで気分も変わります。


18番パー5はドライバーが真っすぐ飛び、2オンは無理な距離のため6Iで刻み、残り110yをPWで奥にオンでした。
これまでのアイアンだったら9Iで選択するところをPWで打って距離が出すぎたのが残念ですが、これはこれで次からのショットに生かせます。
下りのフックラインをうまく距離合わせして、お先にのパーでした。